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小中学生向けのSDGsイベント事例20選!家族で楽しめる事例も紹介

 

さまざまなメディアで取り上げられ、SDGs(持続可能な開発目標)を身近に感じている方もいるのではないでしょうか。小中学校の授業にもSDGsをテーマとした学習が取り入れられており、親にとってもSDGsの理解は必須といえるでしょう。
とはいえ、SDGsについて「難しそう」といったイメージを持つ人も少なくないのではないでしょうか。しかし、SDGsへの取り組みは意外と身近なところにもあり、簡単に関わることができます。まず興味を持つきっかけとしておすすめなのが、SDGsをテーマとしたイベントへの参加です。
本記事では、SDGsに関するイベント事例20選を、小学生向け、中学生向け、小中学生向けにわけて紹介します。あわせて、家族で楽しめるイベント事例も紹介します。

 

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小学生を対象としたイベント事例9選

小学生向けのSDGsイベントは、本格的なものから楽しく学べるワークショップ型のものまで、幅広く開催されています。ここでは、小学生向けに開催されたSDGsイベントの事例9選を紹介します。

1. 小学生SDGsサミット2021

小学生SDGsサミットは、朝日小学生新聞・読売KODOMO新聞が主催、株式会社伊藤園が共催、環境省、国連広報センター、内閣府「地方創生SDGs官民連携プラットフォーム」の後援により開催されたSDGsイベントです。
「SDGsの目標期限となる2030年の夏に、みんなが快適に暮らすためのアイデア」をテーマに、全国の小学5~6年生からアイデアを募集しました。
イベントの当日は、優秀賞を受賞した小学生3名によるプレゼンテーションや、SDGsの第一人者である蟹江先生の基調講演、環境省による環境対策のYouTube配信などが実施されました。

参考:「小学生SDGsサミット2021」が開催されました | SDGsサミット | 伊藤園 健康ミネラルむぎ茶 (itoen.jp)

2. SDGs探究イベント「楽しく知ろう!未来を変えるSDGs」

関西福祉大学は、2021年7月、地域活動の一環として、イオンモール姫路大津店にてSDGsイベントを開催しました。当日は、集まった小学生の参加者に向けて、以下の2つのプログラムを提供しました。

  • 夏休み宿題教室「牛乳パックでランタン貯金箱」
  • 謎解きSDGsツアーinイオンモール姫路大津

イベント参加者のアンケートでは、SDGs を学んだ90%の小学生が「もっとSDGsについて知りたいと思う」と回答しており、SDGsに興味を持つきっかけとなりました。

参考:小学生向け【SDGs探究イベント】『夏休み宿題教室』/『謎解きSDGsツアー』をイオンモール姫路大津で開催しました【実施報告】 | 関西福祉大学 (kusw.ac.jp)

3. 江崎グリコ×凸版印刷:ミライーね!~「ビスコ」と一緒に未来へのアクションを考えよう~

凸版印刷株式会社と江崎グリコ株式会社は、共同でSDGsイベント『ミライーね!~「ビスコ」と一緒に未来へのアクションを考えよう~』を2022年3月に開催しました。このイベントは、泉大津市立条南小学校の5年生を対象としており、凸版印刷のショールームと小学校をオンラインでつないで、江崎グリコ株式会社が行っているSDGsへの取り組みを紹介しています。
参加した児童は、江崎グリコの商品や、工場見学などを通じて、健康や環境に対する取り組みの大切さを学びました。

参考:凸版印刷、江崎グリコと小学生向けSDGsワークショップを開催 | 凸版印刷 (toppan.co.jp)

4. アクティオ:小学生向けSDGs体験型ワークショップ

株式会社アクティオは、三重県のいなべ市と共同主催で、小学生向けSDGs体験型イベントを開催。SDGsに関連した取り組みである「カーボンニュートラル」への理解を深めてもらうために、参加者自身がバイオディーゼル燃料を作成し、動作確認をするワークショップを2022年5月に実施しました。イベント当日は、ワークショップに興味を持った小学生が、意欲的に参加。SDGsを学ぶよい機会になりました。
ホームページでは、建設機械×SDGsの小学生向け冊子データも配布されています。

参考:人への取り組み | アクティオ | 提案のある建設機械・重機レンタル (aktio.co.jp)

5. 川崎ブレイブサンダース:夏休みSDGs教室

プロバスケットボールチームである川崎ブレイブサンダースは、地域の小学生に向けたSDGsイベントを2022年7月に行いました。環境や農業、エネルギーなどさまざまな分野の専門家を招いて、以下の3授業を実施しました。

  • みんなが捨てた色んなゴミ、リサイクルできるかな?
  • 自然エネルギーを作って学んでみよう!
  • かわさき「農業」を楽しく学ぼう!

夏休みの自由研究のためなど、地元小学生が参加しました。

参考:【夏休みSDGs企画!】『夏休みSDGs教室』開催のお知らせ | 川崎ブレイブサンダース (kawasaki-bravethunders.com)

6. SDGsを学ぼう!キャンドル制作ワークショップ

化粧品を開発・販売する株式会社ランクアップは、自社社員の子ども(小学生)を対象にしたSDGsイベントを2022年8月に開催。当日は、社員の家庭から出た食用廃油を使い、オリジナルキャンドルを制作するワークショップを行いました。
当イベントは、SDGsを学ぶだけでなく、子どもの自由研究として活用できることで、子どもを持つ社員の負担軽減も目的としています。同社は、さまざまな取り組みを通じて女性の働きやすい環境作りに努めています。

参考:【夏休みSDGs自由研究ワークショップ実施レポート】子連れ出社でママの仕事中に自由研究が完了!SDGsに取り組むランクアップが食用廃油活用キャンドルワークショップ開催:時事ドットコム (jiji.com)

7. プログラミングで海のSDGs! 「おうちで海プロ2021」

「プログラミングで海のSDGs!」は、一般社団法人イエローピンプロジェクトが実施している、「ICT(プログラミング)でSDGsに貢献しよう!」をテーマとしたイベントです。SDGs 目標14「海の豊かさを守ろう」達成に向けての学習を目的としており、2021年度は9月に開催。当日は全国の小学4~6生生がオンラインで参加しました。
プログラミングワークショップでは、海をきれいにするための「プラスチックごみ調査船」のプログラミングを通じて、海洋環境の現状を学びました。

参考:おうちで海プロレポート2021(9/20開催) | プログラミングでSDGs! (programming.or.jp)

8. 第19回手作り絵はがきコンクール

「手作り絵はがきコンクール」は、製紙業界の事業者団体である日本製紙連合会が開催している、リサイクルを促進することを目的としたイベントです。全国の児童を対象に、牛乳パックを再利用した絵はがきを募集することで、子どもたちが紙の大切さを学ぶ機会を提供しています。
2021年に開催された第18回目では、過去最高の3,759作品の応募があり、リサイクルされた絵はがきを通じて、環境問題への意識が広がっています。

参考:手づくり絵はがきコンクール

9. ワールド・ビジョン・サマースクール2022

国際協力NGOのワールド・ビジョンは、世界の現状を日本の小学生に知ってもらうためのイベント「ワールド・ビジョン・サマースクール2022」を開催。「世界の子どもたちとSDGs」をテーマとして、2022年7 ~8月の期間で、4回に分けて以下のイベントを実施しました。

  • 1回目 テーマ:SDGsゴール3保健「感染症と世界の子どもたち」
  • 2回目テーマ:SDGsゴール1貧困「世界の問題と子どもたち」 
  • 3回目テーマ:SDGsゴール1貧困「世界の問題と子どもたち」
  • 4回目テーマ:SDGsゴール16平和と公正「子どもの権利と多様性」 

世界の現状を知り、子どもたちがグローバルな視野を持てるよう努めています。

参考:サマースクール|国際協力NGOワールド・ビジョン・ジャパン (worldvision.jp)

 

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中学生を対象としたイベント事例2選

中学生向けのSDGsイベントは、社会課題をより深く学べる内容が特徴です。ここでは、SDGsの目標である「13.気候変動に具体的な対策を」と、「6.安全な水とトイレを世界中に」をテーマにした2つのイベント事例を見ていきましょう。

1. 「コスモポリタンキャンパス2022 気候変動のシナリオを変えよう!」

「コスモポリタンキャンパス」は、キッザニアの運営を行うKCJ GROUPが開催しているSDGsイベントです。当イベントは、SDGsの目標13「気候変動に具体的な対策を」をテーマにしており、第一線で活躍している研究者や実践者を招いて気候変動問題の現状を学びます。
イベント当日は、参加者自らが考えた気候変動問題への対策をまとめた動画を制作し、発表会およびキッザニアSDGsサイトでの配信を実施しました。

参考:中学生向けワークショップ「コスモポリタンキャンパス 2022」参加者募集 | キッザニア (kidzania.jp)

2. 夏休みオンラインイベント「新しいトイレが難民キャンプの学校生活を変えた!~スーダン~」

公益財団法人「プラン・インターナショナル・ジャパン」は、オンラインイベント「新しいトイレが難民キャンプの学校生活を変えた!~スーダン~」を開催。本イベントは、SDGsの目標のひとつである「水と衛生」をテーマとしており、スーダンで実施した「南スーダン難民の保健衛生」プロジェクトについての解説を行いました。
イベント当日は、中高生だけでなく、保護者と参加した小学生や社会人など計75名が参加し、難民キャンプの学校におけるトイレの重要性について学びました。

参考:【開催報告】プラン・ラウンジ8月 夏休みオンラインイベント「新しいトイレが難民キャンプの学校生活を変えた!~スーダン~」|国際NGOプラン・インターナショナル (plan-international.jp)

小中学生を対象としたイベント事例2選

小中学生を対象としたイベントは、子どもが自発的に参加できるもの、直接目で触れ体験できるものが特徴です。ここでは、小中学生が参加しやすい、体験型のイベントと応募型の2つのイベント事例を紹介します。

1. さがみはらSDGsまなべるトラベルを開催します! ~楽しくSDGsを学ぶバスツアー~

「さがみはらSDGsまなべるトラベル」は、旅行会社の北相トラベル株式会社が開催している、バスツアーでSDGsを学べるイベントです。さまざまな分野でSDGsに取り組んでいる企業や団体を直接訪問するため、実際の現場で、分野ごとのリアルな声や現状を知ることができます。
2022年の6・7月では、第2回ジャパンSDGsアワードで最優秀賞を受賞した「株式会社日本フードエコロジーセンター」を訪問しました。食品廃棄物を肥料へと再利用する現場の見学を実施し、SDGsについて学べる機会を提供しています。

参考:さがみはらSDGsまなべるトラベルを実施致しました。 | 相模原・橋本発バスツアー |北相トラベル (hokusotravel.com)

2. 第13回環境教育ポスターコンクール

内閣府認定の公益財団法人「こども教育支援財団」は、海外や日本全国の小学生・中学生・高校生を対象としたポスターコンクールイベントを実施しています。応募者は、自分の気になる環境問題について調べ、「絵」と「標語」を使って表現したポスターを作製・提出します。
13回目の実施となる2021年には、国内から5843点、海外からは17の国と地域から111点の応募があり、子どもが環境問題を知るきっかけになっています。

参考:【第13回環境教育ポスターコンクール】募集要項の配布を始めました | こども教育支援財団 (kodomo-zaidan.net)

家族で楽しめるイベント事例7選

SDGsイベントには、子どもだけではなく家族全員で参加できるものもあります。ここでは、小学生から楽しめる、家族で参加可能なイベント事例7選を紹介します。主な開催期間はゴールデンウィークや夏休み・春休みといった子どもたちの長期休暇。
事前申し込みが必要なイベントもありますので、「子連れイベント SDGs」などで検索し、開催情報にアンテナを張っておくことがおすすめです。

1. ランドマークプラザ×MARK IS みなとみらいSDGs Summer Holidays親子で!“楽しみ、学ぶ” SDGs!

2021年7~8月にかけ、横浜ランドマークタワーとMARK IS みなとみらいでは、家族で楽しみながらSDGsを学ぶことができるワークショップや体験イベントが開催されました。
イベント当日は、廃材やエシカル素材などを利用した「SDGsワークショップ」や、パラリンピック競技の「ボッチャ」を体験できる「パラスポーツ体験イベント」などを実施。さまざまなSDGs目標と関連したイベントが用意されました。

参考:楽しくSDGsを学ぶ体験型イベント『ランドマークプラザ×MARK IS みなとみらい SDGs Summer Holidays 親子で!楽しみ、学ぶ” SDGs! |三菱地所プロパティマネジメント株式会社のプレスリリース (prtimes.jp)

2. 環境広場さっぽろ2022

札幌市と子ども環境情報誌「エコチル」を発行している株式会社アドバコムは、札幌ドームにて、『「SDGs」×「自由研究」を応援!』をテーマにしたイベントを2022年7月末に共同開催しました。会場では、工作体験や職業体験、スポーツ体験などを楽しみながらSDGsを学べるコンテンツを提供。
参加者は、「スポーツゾーン」「キャリア教育ゾーン」「フードゾーン」「自由研究応援ゾーン」などをテーマにした各体験エリアを通して、SDGsについて学びました。なお、本イベントはオンラインでも同時開催されました。

参考:環境広場さっぽろ2022 札幌市×エコチル【公式】トップ (ecochil.net)

3. 「楽しくはじめよう! 親子SDGs in 東京駅グランルーフ」

一般社団法人東京ステーションシティ運営協議会は、「SDGsを親子で会話しながら楽しく学ぼう」をテーマにしたワークショップイベントを2022年のゴールデンウィーク期間に開催。以下のような、親子で楽しく遊びながらSDGsが学べるコンテンツを提供しました。

  • 「親子 SDGs 謎解きクイズラリー」
  • 「親子 SDGs 講演会」
  • 「LEGO🄬シリアスプレイ®️」

イベントでは、ワークショップの他にも、家庭で余っている未利用食品を持ち寄り、必要としている人や団体などに寄付する「フードドライブ」と呼ばれる取り組みが実施されました。

参考:東京ステーションシティ│2022GWイベント (tokyostationcity.com)

4. 「Chiba Winter Fes 2022~世界はエコでつながれる~」

「Chiba Winter Fes」は、千葉大学にて活動を行う環境ISO学生委員会が企画しているイベントです。2018年の初開催から3回目となる「Chiba Winter Fes2022」では、大学生や地域の住民、親子連れなど約400人が参加しました。
当日は、地産地消を促すプロジェクト「千産千消フェア〜ちばを食べてエコしよう」や、「SDGsビンゴ大会」「PHV(プラグインハイブリッド車)から電源を供給したエコステージ」など、さまざまなイベントを実施。普段SDGsに興味がなかった参加者も、持続可能性への取り組みを意識するきっかけになりました。

参考:楽しみながらエコ学ぶ 千葉大で学生主催イベント 企業も協力 多彩な企画で子どもでもわかりやすく:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)

5. 「豊洲SDGsフェス2021」

「豊洲SDGsフェス2021」は、SDGsをきっかけに、公園を中心とした地域コミュニティの形成を目的としたイベントです。
イベント当日は、子どもが一日店長を体験することで、楽しく経済活動を学べるワークショップや、高校生のマルシェ出店などが開催され、参加者と出展者の両方がSDGsを学ぶ機会となりました。

参考:『豊洲SDGsフェス202』みんなで楽しむSDGs| 「豊洲グリーン100プロジェクト」とは | イベント情報 | 豊洲ぐるりパーク 江東区 豊洲ふ頭内公園 (toyosugururi.jp)

6. 名古屋タカシマヤ:おこさま向けSDGs催事

名古屋タカシマヤでは、「“体験”を通じて子どもたちの教養や感性を育てる」をコンセプトにした、初のSDGs催事を2022年7月に開催しました。イベント期間中は、小学生を対象とした遊びながらSDGsを学べるワークショップ全38講座を毎日開催。
捨てられる花を利用した「ハーバリウム作り」や、間伐材を使用した「木の実のキャンドルスタンド作り」など、楽しみながらSDGsが学べるワークショップを子どもたちに提供しました。

参考:【名古屋タカシマヤ】「おこさま向けSDGs催事」など、教養や感性を育てる体験型イベントを多数開催 夏休みのおこさま向け特別企画について|株式会社 ジェイアール東海高島屋のプレスリリース (prtimes.jp)

7. SDGsを楽しく学べる体験型ワークショップ「世界を大冒険!SDGsアドベンチャー」

株式会社IKUSAでは、体験を通じてSDGsを学べるワークショップ「世界を大冒険!SDGsアドベンチャー」を提供しています。SDGsアドベンチャーは、5種類以上のプログラムの中から、イベントに合ったものが選択可能で、参加者全員が楽しみながらSDGsを学べる点が大きな特徴です。

  • ゴミの分別をテーマとした「ポイポイ島」
  • 皆で協力することの大切さを知る「つみつみ島」
  • 廃材の再利用方法を学ぶ「ロゼット島」
  • 海の環境を知る「フィッシング島」
  • 世界の貧困問題に気付く「フェアトレード島」

すべてのプログラムが「あそび=体験×楽しさ」をテーマとしたイベントで、SDGsに興味がない人でも、遊びの中でSDGsの重要性が学べます。

参考:SDGs アドベンチャー | SDGsコンパス (sdgs-compass.jp)

自治体にて開催された際には、200名以上のご家族が参加し、親子で一緒に楽しみながらSDGsを体験しました。詳しい開催レポートは、以下からぜひご覧ください。

親子でSDGsを学ぼう!SDGsアドベンチャー開催レポート

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SDGs研修・体験型SDGsイベント

【親子参加型職業体験イベント】キッズタウンビルダーズ(商業施設・企業・労働組合向け)

概要

  • 体験を通じてSDGs目標の「質の高い教育」を学べる親子参加型ワークショップ
  • 子どもが楽しみながらも本気で学べる、複数の職業体験を実施
  • 会議室やホールなど企業様のイベントとしても開催可能

特徴

  • あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
  • 合計で就業人口の7割を占める上位5つの職業をピックアップし、本質的な学びが得られる職業体験
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

まとめ

SDGsは、さまざまな場所で取り上げられており、関連イベントが実施されています。また、大人だけでなく小中学生も学校でSDGsを学ぶことから、子どもを対象としたSDGsイベントも見受けられます。今回紹介した事例のように、専門性が高いものから家族で楽しめるものまで、幅広いイベントが開催されていますので、目的や興味に合わせて選んでみましょう。
SDGsに関するイベントへの参加をきっかけに、家族全員で身近なところからSDGsの取り組みを始めてみてはいかがでしょうか。

 

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