組織編成のキックオフで実施!SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」をご利用いただきました

組織編成のキックオフで実施!ワールドリーダーズをご利用いただきました
  • 企業
  • ワールドリーダーズ
目 的 チームビルディング
対 象 社員
時 間 3時間
人 数 50名
業 種 情報通信業

2023年7月、ある企業様に、組織編成キックオフの研修としてSDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」を実施いただきました。

この記事では、SDGsを学びながら経営者としての視点を養うことができるワールドリーダーズの内容や、当日の様子・参加者様の感想をご紹介していきます。

SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」とは

ワールドリーダーズキービジュアル

SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」とは、SDGsを学びながら、経営者としての視点を学べるビジネスゲームです。

プレイヤーは企業の経営者となりゲームを進めます。

このゲームで使用するメインアイテムは「資金」「労働力」「事業カード」の3種類です。それぞれ、以下のような特徴をもっています。

  • 資金=ゲーム終了時に最も多く持っているチームが勝利。さまざまな場面で使用できる。
  • 労働力=事業拡大に必要。給与という形で維持費がかかるため、支払えないと会社からいなくなってしまう。
  • 事業カード=「資金」を支払うことで事業を開始できる。事業を開始するために必要な情報が書かれている。

利益をあげるために、他チームと交渉をしたり情報・アイテムを活用したりして、自分たちのチームがトップになるよう戦います。

ワールドリーダーズのアイテム

実際の企業活動と同様、目先の利益を得ることだけが、企業の成功につながるわけではありません。

環境や社会などのさまざまな要素を考慮しながら、長期的な視点で事業を展開していくことが重要となります。

初対面でも活発に議論し、面白いチームビルディングをしたい

今回は、とある企業様の「組織編成のキックオフ」にてワールドリーダーズを導入いただきました。

組織のメンバーが半数弱入れ替わるため初対面のメンバーとも活発に議論できるようなゲームを実施したいとのことで、ワールドリーダーズをお選びいただきました。

また、単純なものではなく面白いチームビルディングにしたいという希望からも、ゲーム要素の強い本ゲームの実施に至っています。

ワールドリーダーズの流れと当日の様子

ワールドリーダーズでは、「人・資金・情報などの配当」や「イベント」といった事象が何度か発生するなかで、事業を設立・運営していきます。

1.ゲーム開始

2.作戦タイム

3.事業設立

4.状況確認

5.イベント発生

(2〜5を6回繰り返す)

6.ゲーム終了

それぞれのフェーズごとに、ゲーム内容や参加者様の様子を振り返っていきましょう。

1.ゲーム開始

各チームは「労働力」「資金」「情報・調査カード」などの資源をランダムに受け取ります

資源の配分はチームごとに異なるため、各チームは異なる戦略を立ててゲームを進めていく必要があります。また、複数枚の「事業カード」もランダムで配布されます。

ワールドリーダーズの様子

2.作戦タイム

ワールドリーダーズの様子

各チームは、与えられた労働力や資金を使って事業を開始します。事業カードの種類はさまざまあり、利益額やリスクはそれぞれ異なります。

どのチームでも、「どの事業が最も利益につながるか」「どのようなリスクがともなうのか」について活発に議論している様子でした。

3.事業設立

作戦タイムが終了したら、設立すると決めた事業カードを場に出し、事業設立のためのコスト(資金)を支払います。

ワールドリーダーズの様子

事業カードを場に出して資金を支払い、労働力を割り当てることができれば事業成立です。

報酬を受け取り、人件費を支払って事業設立を完了します。

4.状況確認

各チームが事業を設立したあとは「世界の状況」と「各チームの状況」が発表されます。

世界の状況に関する値は、各チームのアクションの結果によって変動するため、注意を払いつつ進めなければなりません。

事業カードの中には、短期的には資金を増やせるものの、長期的には環境や社会に悪影響を与える特殊事業カードがあります。

例えば「あくどい◯◯」や「環境に配慮しない◯◯」といった事業です。このようなカードはチームの戦略の1つとして選択できますが、デメリットも考慮する必要があります。

5.イベント発生

ワールドリーダーズの様子

各ターン終了時に、さまざまなイベントが発生します。これらのイベントはチームの戦略に大きく影響するため注意が必要です。

プラスの事象もマイナスの事象も起こりうるため、チームで話し合い、よりよい選択を議論します。

ここまでが1ターンで、これを6ターン繰り返す流れとなります。

ゲームに慣れると、さまざまなものを価値として交換したり、特殊なカードを使って他チームを攻撃したりするチームも出てくるため、より盛り上がりをみせます

できることや検討要素がたくさんあり、ゲーム性の高いイベントのため、みなさん熱心に取り組んでいらっしゃいました!

6.ゲーム終了

6ターンが終わるとゲームは終了です。

最後に、各チームの環境・社会・経済の値に応じて資金ボーナスが付与されます。資金ボーナスの割合は非常に大きいため、ここで逆転が生まれることもあります。

 

ボーナスの支給後、結果発表と表彰式を行いました。

最後に「SDGsとは何か」「このゲームがどのようにSDGsと関わっていたのか」も解説させていただき、イベントは終了となります。

ゲーム終了後は「ゲームの結果は散々でした……」「新体制になるタイミングでこういった研修ができてよかった!」などという声があがりました。

参加者様の感想

ワールドリーダーズの参加者様からは、主に以下の3点について好評をいただきました。

  1. 「経営者の視点」や「SDGsの取り組み」についてゲーム感覚で学べた
  2. チームビルディングに役立った
  3. 楽しかった! 熱中して楽しめた!

1.「経営者の視点」や「SDGsの取り組み」についてゲーム感覚で学べた

  • 儲けや労働力、SDGsなどさまざまなことに配慮する必要性を知れた
  • 事業拡大のイメージがつかめた
  • SDGsに向けた取組みや企業活動を行う際に気を付けるべきことなどを、ゲーム感覚で学べて楽しかった
  • 目標と役割分担が重要だと実感した

2.チームビルディングに役立った

  • みんなで会話しながら進めるのでチームビルディングに役立った
  • 業務を離れて、普段お話ししない社員との交流がはかれた
  • チームビルディングとしてよく考えられた研修だと感じた
  • メンバーの性格がよく見えた

3.楽しかった! 熱中して楽しめた!

  • シンプルに面白かった! もっとターンがあってもよかったかも
  • 3時間あっという間でした
  • お金をどう使うか、カードをどう使うかを考えるのが楽しかった

まとめ

ワールドリーダーズの様子

今回は、SDGsビジネスゲーム「ワールドリーダーズ」の様子を紹介しました。

ワールドリーダーズは、SDGsへの理解を深められるだけでなく、経営者の視点についても学べます。チームビルディングの要素もかねているため、さまざまなイベントに活用しやすいビジネスゲームといえます。

「ただのチームビルディングではなく、ゲーム性の高い研修を実施したい」

「会社経営の視点とSDGsについて学んで欲しい」

とお考えの担当者様は、ぜひお気軽にご相談ください。

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ワールドリーダーズ

企業のためにつくられた企業経営を体験できるSDGsビジネスゲームです。各チームは企業として戦略を立て、労働力や資本を使って利益を競います。ただし、利益を追求するだけでは次第に企業としての価値を向上させることが難しくなります。長期的な利益を生むため、各チームは環境や社会など様々な要素を考慮し、最終的に多くの資金を稼いだチームの勝利です。SDGsにおける企業の役割を学ぶだけでなく、戦略思考や情報共有、駆け引き、チームビルディングなどさまざまなことを体験できます。

SDGsコンパス編集部

この記事を書いた人

SDGsコンパス編集部

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