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SDGs関連の企業イベント企画20選!

 

近年、SDGsの認知度は日本でも年々高まっており、関連するイベントの告知を目にすることが増えてきました。企業にとってSDGsイベントへの取り組みは、ブランディングやビジネスチャンスなどさまざまなメリットをもたらします。しかし、いざイベントを企画するにあたって、具体的にどのような内容にしたらいいのかアイデアが浮かばないこともあるでしょう。そこで今回は、SDGs関連の企業イベント企画を20選ご紹介します。イベント開催時のポイントや注意点も併せて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

SDGsのはじめの一歩を実現する「SDGsの社内浸透方法」とは?

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そもそもSDGsとは?

SDGsとは「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、持続可能でより良い世界を実現するための国際社会共通の目標です。2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として、2015年9月の国連サミットで採択されました。SDGsは、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを原則とし、国連加盟193か国が2016年から2030年の15年間で達成することをめざしています。SDGsの前身であるMDGsは、貧困や飢餓など開発途上国の課題解決を重視していました。しかし、SDGsは発展途上国だけでなく、先進国を含むすべての国や地域を対象にした普遍的な目標です。SDGsへの関心が世界中で高まるなか、日本でもさまざまな企業がSDGsに取り組んでいます。

参照:SDGs17の目標|SDGsクラブ|日本ユニセフ協会(ユニセフ日本委員会)
参照:SDGsとは?|JAPAN SDGs Action Platform|外務省

SDGs17の目標

SDGsは、人権、経済・社会、地球環境など、あらゆる分野にまたがる17の大きな目標と、それらを達成するための具体的な169のターゲットで構成されています。さらにこのターゲットの達成度を測るために244(重複を除くと232)の指標が定められています。

  1. 貧困をなくそう
  2. 飢餓をゼロに
  3. すべての人に健康と福祉を
  4. 質の高い教育をみんなに
  5. ジェンダー平等を実現しよう
  6. 安全な水とトイレを世界中に
  7. エネルギーをみんなに そしてクリーンに
  8. 働きがいも経済成長も
  9. 産業と技術革新の基盤をつくろう
  10. 人や国の不平等をなくそう
  11. 住み続けられるまちづくりを
  12. つくる責任 つかう責任
  13. 気候変動に具体的な対策を
  14. 海の豊かさを守ろう
  15. 陸の豊かさも守ろう
  16. 平和と公正をすべての人に
  17. パートナーシップで目標を達成しよう

 

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企業がSDGs関連イベントを企画するメリット

企業がSDGsに取り組むことで、次のようなメリットが期待できます。

1.企業のブランドイメージ向上につながる

SDGsは国連で採択された国際的な目標です。そのためSDGsに取り組んでいる企業は、「自発的に社会的な責任を果たしている企業」として、国内のみならず海外でも高く評価されます。SDGs関連イベントの企画・運営を通して、持続可能な社会の実現に貢献できれば、企業のブランドイメージの向上につながるでしょう。

2.ビジネスチャンスの拡大につながる

近年、ビジネスの分野でもSDGsへの関心が急速に高まっています。従来の財務情報だけでなく、環境・社会・ガバナンス(企業統治)要素も考慮した投資、いわゆる「ESG投資」を重視する投資家も増えてきました。SDGsに取り組んでいる企業は、ESG投資の対象となり、資金調達をしやすくなります。企業としての信頼度が上がり、仕事の受注などへの好影響も期待できます。

3.従業員のモチベーションが高まる

企業のSDGsへの取り組みは、社内にも好影響を及ぼします。社員一人ひとりの「社会に貢献したい」「人の役に立ちたい」という意欲が満たされ、モチベーション向上に役立ちます。さらに、SDGs活動を通じて、働きがいのある職場環境づくりが実現すれば、社員の定着率が向上し、優秀な人材が集まるようになるでしょう。

SDGs関連の企業イベント企画で意識しておくべき3つのこと

SDGsイベントを開催する際は、環境に配慮した企画・運営が大前提となります。以下の点に留意して、計画を進めましょう。

1.適切な開催場所を確保する

イベントの開催場所は環境への影響を考え、バスや電車など公共交通の路線、自転車や徒歩で行ける場所を選びましょう。アクセスに便利な場所なら、車で移動する必要がなく、排気ガスに配慮したイベントを開催できます。事前のアナウンスとして、なるべく公共交通機関を利用するか、車の場合は乗り合わせをするよう伝えることも大切です。SDGsの観点から考えると、会場を新規設営するのではなく、既存のものを利用するのが望ましいでしょう。使われなくなった廃校やキャンピングカーなどを使うのも1つの手です。

2.リサイクルできるものを使用する

イベント時に欠かせない備品は、資源の消費をできるだけ抑えるため、サステナブル素材、リサイクル素材を使いましょう。たとえば、イベントでパネルなどを使用する場合、リサイクル可能な段ボール素材を使用してみてはいかがでしょうか。展示に用いる棚や台などの什器類は、レンタルでの利用がおすすめです。

3.印刷物を減らす

イベントの告知に必要なチラシやポスター、ポップのような販促物はペーパーレス化が可能です。紙のチケットをオンライン上で電子チケットとして発行する、販促物は電子データに移行するなど、デジタル化を進めれば、紙の使用を減らすことができます。しかし、何もかもデジタル化すると混乱を招く可能性があります。印刷物のほうが適切だと判断した場合は、環境に配慮したインクや紙を使用するなどの工夫をしましょう。

社内向けSDGs関連の企業イベント企画5選

ここからは、社内向けSDGs関連のイベント企画を5選紹介します。

1.サステナブルレストランでランチ会

SDGsへの関心が高まるなか、食事のおいしさだけでなく、人にも地球環境にも配慮したサステナブル(持続可能な)レストランが増えています。社内コミュニケーション促進の一環として、ランチ会の開催を検討しているなら、こうした社会貢献につながるお店を利用してみてはいかがでしょうか。SDGsについて考えるきっかけにもなるでしょう。

  • SDGs該当目標
    3. すべての人に健康と福祉を
    12.つくる責任 つかう責任

2.マイボトルチャレンジ

マイボトルチャレンジとは、脱プラスチックを目的としてマイボトルを携帯し、ペットボトルを何本削減できるかチャレンジする企画です。マイボトルチャレンジに取り組むことで、楽しみながらSDGsに貢献できます。

  • SDGs該当目標
    12.つくる責任 つかう責任
    13.気候変動に具体的な対策を
    14.海の豊かさを守ろう
    15. 陸の豊かさも守ろう

3.防災運動会

急な災害の備えとして、普段から社員の防災意識を高めておきたい。こうした場合におすすめなのが、防災運動会です。防災運動会とは、運動会に防災の要素を取り入れたアクティビティで、楽しく体を動かしながら防災の基礎知識や、もしもの時に役立つ知恵を学べます。企業のレクリエーションや運動会にぴったりです。

  • SDGs該当目標
    11.住み続けられるまちづくりを
    13.気候変動に具体的な対策を

参考:災害体験型アクティビティ 防災運動会 | IKUSA.JP

4.女性リーダー塾

企業の人手不足が深刻化する一方で、女性の社会進出は十分に進んでいないのが実情です。女性リーダーを育てる取り組みは、多くの企業にとって重要な課題といえるでしょう。女性の活躍を後押しすることで、多様性を生かしながら、組織力を強化できます。

  • SDGs該当目標
    5.ジェンダー平等を実現しよう
    8.働きがいも経済成長も

5.地域の清掃活動

より良い街づくりのためには、地域が一体となって取り組むことが必要です。企業も地域社会の一員として、行動することが求められます。地域の清掃活動もその一例です。事務所近隣のごみ拾いや落ち葉掃除などのボランティア清掃を通して、地域の美化や環境保護に貢献できます。地域住民と交流を深めるきっかけにもなるでしょう。

  • SDGs該当目標
    11.住み続けられるまちづくりを

子ども・親子向けSDGs関連の企業イベント企画5選

次にご紹介するのは、子ども・親子向けのSDGsに関連する企業イベント企画5選です。イベントを通じて、次世代を担う子どもたちの育成に貢献できます。

参照:平成22年国民生活基礎調査の概況|厚生労働省

6.SDGsアドベンチャー

SDGsアドベンチャーは、SDGsを楽しみながら学べる体験型ワークショップです。いくつかの島に見立てたワークショップを体験することで、SDGsを身近に感じられるようになります。年代問わず幅広く楽しめる内容になっているので、子どもから大人まで楽しめるイベントを企画したい方におすすめです。ユニークな仕掛けがたくさんあり、小さいお子さんも飽きさせません。親子で安心して参加できます。

  • SDGs該当目標
    1.貧困をなくそう
    12.つくる責任 つかう責任
    14.海の豊かさを守ろう
    15.陸の豊かさも守ろう
SDGsアドベンチャーの詳細はこちら

7.ヘチマ食器洗い体験

プラスチック製のスポンジの代わりに、ヘチマを使って食器を洗う体験をしてもらう企画です。種をとって乾燥させたヘチマは、古くから「ヘチマたわし」と呼ばれ、食器洗いのスポンジとして親しまれてきました。天然繊維の働きで、少量の油であれば洗剤を使わなくても洗い流すことが可能です。ヘチマを選ぶ人が増えれば、脱プラスチックに向けた一歩につながります。

  • SDGs該当目標
    12.つくる責任 つかう責任
    13.気候変動に具体的な対策を
    14.海の豊かさを守ろう
    15.陸の豊かさも守ろう

8.子ども食堂

子ども食堂とは、経済的な理由から家庭で満足に食事ができない子どもたちに、栄養のある食事を無料もしくは低価格で提供する食堂です。日本では子どもの7人に1人が貧困とされています。こうしたなか、子ども食堂の重要性はますます高まっています。

  • SDGs該当目標
    1. 貧困をなくそう
    2. 飢餓をゼロに
    3. すべての人に健康と福祉を

9.廃棄プラスチックでキーホルダーづくり

廃棄プラスチックごみを利用して、キーホルダーをつくるワークショップです。楽しみながらSDGsへの興味を喚起できるイベントです。プラスチックごみの削減とリサイクルの促進を同時に叶えられます。

  • SDGs該当目標
    12. つくる責任 つかう責任
    13. 気候変動に具体的な対策を

10.植樹体験

実際に木を植える体験を通して、環境保全に貢献するとともに、自然の大切さを体感できます。単に植樹するだけでなく、森づくり学習、木の工作体験などを組み合わせると、環境問題をより深く理解してもらえるでしょう。

  • SDGs該当目標
    13. 気候変動に具体的な対策を
    15.陸の豊かさも守ろう

学生向けSDGs関連の企業イベント企画5選

これからの社会を担う若者世代へSDGsを広めるのは大切なことです。ここからは、学生を対象にしたSDGs関連の企業イベントを5選紹介します。

11.ビーチクリーン活動

現在、海洋プラスチックごみによる海洋汚染は深刻な状態になっています。ビーチクリーン活動は、きれいな海を守るためのアクションです。海に漂流するペットボトルや空き瓶などを拾います。清掃が終わったあとは、清々しい気分を味わえるでしょう。

  • SDGs該当目標
    14.海の豊かさを守ろう

12.学習支援ボランティア

家庭の事情や経済的な理由により、学校や塾に通うことができない子どもたちに勉強を教えるボランティア活動です。学習支援だけでなく、居場所づくりを実施することで、子どもたちの将来的な自立を促します。

  • SDGs該当目標
    4.質の高い教育をみんなに

13.フリーマーケット

自分が使わなくなったものを、すぐに捨てるのはもったいないことです。フリーマーケットを開催して、次に必要としている人に譲るようにすれば、ごみの発生を減らせます。売って利益を得る難しさや仲間と協力する楽しさを味わえるのも、フリーマットの醍醐味です。

  • SDGs該当目標
    12. つくる責任 つかう責任
    17. パートナーシップで目標を達成しよう

14.SDGsアイデアコンテスト

学生からSDGsの達成につながるアイデアを募るコンテストです。若い世代ならではの新しい発想と着眼点が、未来への課題を解決できるかもしれません。コンテストをきっかけにSDGsについて興味を持ち、さまざまな人が協力して行動すれば、より良い未来を拓けるでしょう。

  • SDGs該当目標
    17. パートナーシップで目標を達成しよう

15.LGBTQ・多様性がテーマの映画上映会

差別や偏見は無知から始まるといわれています。まずは相手を知ることから始めてみましょう。LGBTQをテーマにした映画を鑑賞することも多様性を学ぶ方法の1つです。作品を通して、多様なジェンダーへの理解を深められます。

  • SDGs該当目標
    5.ジェンダー平等を実現しよう

社会人向けSDGs関連の企業イベント企画5選

社会人向けのSDGs関連の企業イベント企画を5選紹介します。

16.フードドライブ活動

フードドライブとは、各家庭で使いきれない食品などを持ち寄り、それらをまとめて地域の福祉団体やフードバンクなどに寄付する活動です。世界では飢餓に苦しんでいる人がたくさんいる一方で、まだ食べられるはずの食品が捨てられるフードロスが問題になっています。フードドライブ活動を通じて、フードロスを削減し、必要な人へ届けることができます。

  • SDGs該当目標
    1. 貧困をなくそう
    2. 飢餓をゼロに
    3. すべての人に健康と福祉を
    12. つくる責任 つかう責任
    17. パートナーシップで目標を達成しよう

17.高齢者・障がい者体験

車いすや重りなどを使って、高齢者や障がい者の身体感覚や動きづらさを体験する活動です。その不自由さや不安感を疑似体験することによって、高齢者・障がい者に対する理解を深められます。

  • SDGs該当目標
    3. すべての人に健康と福祉を
    10. 人や国の不平等をなくそう

18.地産地消マルシェ

地産地消とは、地域で生産されたものを地域で消費することを意味します。食材の輸送に伴うCO2の排出を削減し、環境に配慮したエシカル消費につながる取り組みです。規格外のものも含め、地域で採れた野菜や食品を販売する地産地消マルシェ(市場)は、SDGsの観点からも注目されています。

  • SDGs該当目標
    12. つくる責任 つかう責任
    13.気候変動に具体的な対策を
    14.海の豊かさを守ろう
    15.陸の豊かさも守ろう

19.ウォーキング大会

ウォーキングは、小さな子どもから高齢者まで、誰もが自分のペースで取り入れやすい有酸素運動の1つです。ウォーキング大会は体を動かす良いきっかけとなり、生涯にわたる健康づくりに寄与します。

  • SDGs該当目標
    11. すべての人に健康と福祉を

20.エコ・クッキング講座

エコ・クッキングは、食品ロスをなくす調理方法を紹介する料理教室です。具体的には、旬の食材など生産に使うエネルギーが少ないものを選ぶ、必要な量だけ買う、食材を無駄なく使うなどの工夫をします。エコクッキングに取り組む人が増えれば、家庭の生ごみが減り、CO2の削減にも役立ちます。

  • SDGs該当目標
    12. つくる責任 つかう責任
    13.気候変動に具体的な対策を

SDGs関連の企業イベントを企画する際の注意点

これからSDGs関連のイベントを企画しようと考えている企業も多いかもしれません。イベント開催にあたっては、下記の点に留意しましょう。

「SDGsウォッシュ」にならないようにする

SDGs関連の企業イベントを企画する際は「SDGsウォッシュ」にならないよう、しっかりと対策しましょう。SDGsウォッシュとは、実態が伴っていないのに、SDGsに取り組んでいるように見せかけることを揶揄する言葉です。企業のブランドイメージ向上のためにSDGsイベントを企画しても、うわべだけのものでは、SDGsウォッシュであると批判される可能性があります。それでは逆に、企業のイメージダウンになりかねません。

<SDGsウォッシュの危険がある一例>

  •  環境系のイベントのなかで、使い捨てプラスチック容器を大量に使用する
  • ジェンダー平等を呼びかけているのにもかかわらず、アンケート用紙に「男/女」のみの選択肢を記載する

経済的価値と社会的価値との両立をめざす

これまで、経済的価値と環境価値・社会的価値は相反するものであり、「トレードオフ(二律背反)」の関係にあるとされてきました。トレードオフとは、経済活動や(経済的価値)と引き換えに、新たな社会課題が生まれてしまう状況を指します。企業がSDGsへ取り組む際は、どちらか一方だけではなく、企業利益と環境・社会の課題解決の両立を追求する「トレードオン」の実現に向けた取り組みをし、持続的に活動することが重要です。

 

SDGs研修・体験型SDGsイベント

SDGs研修】ワールドリーダーズ(企業・労働組合向け)

 

概要

  • SDGs社会に合わせた企業経営の疑似体験ができるSDGsビジネスゲーム
  • 各チームが1つの企業として戦略を立てて交渉し、労働力や資金を使って利益最大化を目指す
  • オプションとして「SDGsマッピング」を行うことで学びの定着・自分ごと化

特徴

  • 自分達の利益を追求しつつも、世界の環境・社会・経済も気にしなければならず、ビジネス視点からSDGsを感じ、考えることができる
  • チームで戦略を練り様々な可能性を話し合う必要があるため、深いチームビルディングに繋がる
  • 様々な選択肢の中から取捨選択して最適解を導く考え方を身につけることができる

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

【親子参加型職業体験イベント】キッズタウンビルダーズ(商業施設・企業・労働組合向け)

概要

  • 体験を通じてSDGs目標の「質の高い教育」を学べる親子参加型ワークショップ
  • 子どもが楽しみながらも本気で学べる、複数の職業体験を実施
  • 会議室やホールなど企業様のイベントとしても開催可能

特徴

  • あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
  • 合計で就業人口の7割を占める上位5つの職業をピックアップし、本質的な学びが得られる職業体験
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

 

まとめ

SDGsは2030年までに持続可能でより良い世界をめざす、国際社会共通の目標です。これからの時代、企業は利益を追求するだけでなく、SDGsに取り組むことが重視されます。SDGs関連イベントを企画することは、ブランドイメージの向上や新たなビジネスチャンスの創出、社員のモチベーション向上など、企業にとって多くのメリットをもたらします。しかし、実態が伴っていないイベントだと、イメージアップどころかイメージダウンしてしまう可能性があるので注意が必要です。経済的価値と環境価値・社会的価値を両立させることが、持続可能な社会の実現につながり、ひいては企業の存続を左右します。SDGsとは何かを改めて考えたうえで、有意義なイベントを企画しましょう。

 

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