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SDGsの身近な例は?個人・企業ができることを紹介

SDGsは世界的に取り組まれているもので、個人や企業としても取り組まれています。しかし、具体的にどのようなことをすればよいのでしょうか。

そこで今回は、個人や企業が取り組める身近な例、自治体が行っているサポートについて紹介します。SDGsに関心を持っている方やSDGsへの取り組み方がわからない方は、ぜひ最後まで読んでみてください。まずは身近な取り組みから実施してみましょう。

 

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そもそも「SDGs」とは

SDGs世界共通の目標であり、日本語では「持続可能な開発目標」となります。2015年の国連総会にて採択されました。2030年までの達成を目指して進められており、政府だけではなく企業や学校などでも取り組まれています。

SDGs2001年から2015年にかけて取り組まれていたMDGs(ミレニアム開発目標)において達成できなかった目標を実現することに加え、ジェンダー平等および全ての女性と女児の能力強化や、経済・社会・環境の調和も基本方針として追加されています。

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SDGsにおける17の目標

SDGsには、17の目標が存在します。以下が各目標を示したアイコンです。

全目標の達成を目指して世界各国で取り組まれていますが、それぞれさまざまな課題が山積みなのが現状です。その上、新型コロナウイルスの流行によって目標1「貧困をなくそう」の達成が困難になったという認識を国際連合開発計画が示しています。

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個人ができるSDGsの身近な例

SDGsと聞くと身構えてしまうかもしれませんが、身の回りのことから取り組むことができます。身近な例を10個紹介しますので、できそうなものから始めてみましょう。

1.フェアトレード製品を購入する【目標1】

フェアトレードとは、発展途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入し、発展途上国で生活している人々の生活改善と自立を目指す運動のことを指します。

商品によっては、同じものでもフェアトレード商品の方が高い場合もあります。しかし、フェアトレード商品を購入することは、その商品を生産している人々に適正な労働対価を支払うことになりますので、意義のあることといえるでしょう。

2.訳あり商品を購入する【目標2・12】

農作物など商品によっては、色や形が悪いだけで商品にならず廃棄されているものがあります。味や品質としては問題なく食べられるのに廃棄されてしまうことは非常にもったいないことです。そのような訳あり商品を購入することもSDGsにつながります。

このケースの例として挙げられるのが、「闇落ちトマト」です。フルーツトマト専門の農家が生み出した商品で、ときおり出てきてしまう「尻腐れ」という、味は問題ないのに見た目が悪いだけでそのままでは規格外品として市場に出せないトマトを「闇落ちトマト」というユニークな名前で販売したものです。その結果、SNSで注目を浴びる存在となりました。

このほかにも、さまざまな理由でこれまで破棄されていた商品が訳あり商品として市場に並ぶことがあります。このような商品を購入することで、食品ロスの低減などに寄与することができるでしょう。

参照:「闇落ち」したトマトが人気者に!誕生の舞台裏とおいしいトマトの見分け方を紹介|ウォーカープラス

3.フードバンクやフードドライブに参加してみる【目標2】

目標2「飢餓をゼロに」においては、フードバンクやフードドライブに参加して食品ロスを防ぐという取り組みも挙げられます。フードバンクは企業や個人から食料品を寄付してもらい、生活困窮者へ配給する活動のことを指します。フードドライブも似たような活動であり、各家庭で使い切れない未使用品を持ち寄ってフードバンクの団体や地域の福祉施設等に届ける活動です。

フードバンクやフードドライブの活動は、各団体や地方自治体が取り組んでいます。自分が住んでいる地域でこのような取り組みが行われている場合には、その取り組みに参加することで、SDGsに寄与することができるでしょう。

4.定期的な健康診断を受ける【目標3】

定期的な健康診断で体の点検をしましょう。今のところ何も問題がないとしても、見えないところで問題が起きているかもしれません。基本的にどんな病気も早い段階からの治療が推奨されているからこそ、ぜひ定期的な健康診断を受けましょう

健康のことを考えると、運動も大切です。自宅の周辺をランニングしてみたりウォーキングイベントに参加してみたりなどの運動をすることで、健康を維持しやすくなります。もちろん、一人ひとり体力や運動神経が異なるため、できる範囲の運動から始めましょう。無理した運動は体を壊す原因につながる恐れがあります。

5.家事を平等に役割分担する【目標5】

家事の役割分担はジェンダー平等につながります。そのため、例えば食事であれば、曜日によって料理を作る役、片付ける約の役割を交代するなど家事を平等に役割分担してみましょう。

お互い活用できる時間や得意分野が異なることも多いため、家事ができる時間やそれぞれの得意分野を話し合ってみましょうそうすることでお互い不満のない家事の分担ができるようになります。

6.堆肥を作る【目標11・12・13】

畜産が原因の水質汚濁や悪臭などの問題を改善するには、堆肥を作ることが有効です。堆肥を作ることは一見すると難しく思えるかもしれませんが、実は家庭でも簡単に作れます。事実、生ゴミを堆肥に変えてくれる家庭向けのコンポストが複数販売されています。作った堆肥は、家庭菜園などに利用できます。

7.マイバッグやマイボトルを利用する【目標12】

マイバッグやマイボトルを利用することで、プラスチックのゴミの削減につながりますマイバッグやマイボトルは多くの人が持ち歩くようになっていることもあり、さまざまなデザインのものが販売されています。もし持っていないのであれば、この機会に好きなデザインのものを購入してみましょう。

8.海や川にゴミを捨てない【目標14】

アウトドアとして海や川へ行く人は多いですが、その際のゴミは必ず持ち帰りましょう。そのまま捨ててしまうと、海や川に対して悪影響を及ぼしてしまいます場合によっては、海や川に生活する生き物がゴミを食べて死んでしまう恐れもあります。

ゴミとして捨てていくつもりはなかったとしても、ビニール袋が風で飛ばされてしまったという経験は誰しも一度くらいはあるのではないでしょうか。悪気がなかったとしてもそういうゴミも積み重なれば環境への負荷となってしまいます。自然の中で楽しむときには、持ち込んだものは全て持ち帰るということを意識するようにしましょう。

9.選挙に参加する【目標16】

SDGsと聞くと環境と発展途上国への支援の取り組みというイメージがあるかもしれません。確かにそれら問題解決を目標にしたものは少なくありませんが、私たちの日常生活に大きく関連したものも少なくありません。積極的な政治参加もSDGsの1つです。政治参加は目標16「平和と公正をすべての人へ」に含まれるものであり、政治参加の1つとして選挙への参加が挙げられます

近年では、若者の投票率が低いことを背景にしたさまざまな取り組みが行われています。投票時期になると若者向けの特設サイトが開設されることもあるため、チェックしてみましょう。

10SDGs関連のイベントに参加する【目標17】

SDGsへの理解を深めるために、SDGs関連のイベントに参加してみるのもおすすめです。日本各地でSDGsに関するイベントが開催されており、新型コロナウイルスの流行からオンラインでイベントを開催するケースもあります。

イベントに参加することで実際に活動している人々と交流することができ、SGDsに関する理解をさらに深められます場合によっては、もっと深く活動に参加してみたいと思う団体が見つかるかもしれません。

 

企業ができるSDGsの身近な例

個人だとフードバンクへの参加やマイバッグの使用、訳あり商品やフェアトレード商品を選ぶことなどがSDGsへの取り組みとして挙げられますが、企業の場合はどうでしょうか。今回は、商品の簡易包装化といった大掛かりな取り組みではなく、あくまで身近にできそうなものをピックアップして紹介します。

1. 徒歩や自転車などの通勤を推奨する【目標3】

会社への通勤方法において、徒歩や自転車などでの通勤を推奨することもSDGsにつながります。徒歩や自転車にすることで社員の運動につながり、健康的な生活をサポートできますとはいっても、いきなり徒歩や自転車などへ切り替えるのは難しいかもしれません。そこで何かしらの支援制度を設けて推奨すると切り替えやすくなるでしょう。

例として株式会社フィネスでは、「自転車・徒歩通勤手当」という制度を用意しており、自転車や徒歩で通勤した場合でも公共交通機関で本来支払う分の交通費を支払ってくれます。

参照:通勤手当|株式会社フィネス

2. 研修をオンライン化する【目標4・8】

新型コロナウイルスの影響で研修をオンラインで開催するケースが増えていますが、実は研修のオンライン化もSDGsにつながることをご存じでしょうか。オンライン化することで、社員は時間と場所に縛られることなく学習できます

特にeラーニングであれば、通勤時間や寝る前の時間などを活用してビジネスに関することを学べます。eラーニングを提供している企業は数多くあるため、費用や学べる内容などをチェックして利用してみましょう。

3. 地域の教育環境向上を目指す【目標4】

小学生、中学生向けの特別授業や職場見学などで、地域の教育環境向上を目指すこともSDGsにつながります。目標4「質の高い教育をみんなに」に当てはまる取り組みであり、地域の子どもたちに対して地域の教育の場を提供することにつながります

4. 柔軟な働き方を導入する【目標5・8・11】

子育てや介護をしている方に配慮した働き方を導入することで、ジェンダー平等や労働環境の改善を目指せますその中の1つがテレワークであり、子育てや介護中の社員も仕事を継続しやすくなります。

また、このほかにも、正規・非正規雇用間の格差を是正するための社内規定改革や性別による偏りのない登用制度の構築などが取り組みとして挙げられます。性別を問わず、誰もが働きやすい企業にすることで、社員全員が満足できる環境で仕事ができるようになるでしょう。

5. 会社独自の休日を用意する【目標8】

働きがいのある人間らしい仕事を目指すためにも、会社独自の休日を用意してみましょう。休日を用意することで社員のモチベーションを高めたり、社員のストレスを発散につながったりなどのメリットも得られます。

例として株式会社バーグハンバーグバーグでは、毎年オリジナルの祝日を用意しています。「不意に唇を触る日」や「歯を磨かない日」などユニークなものとなっていますが、休日を用意することで社員のモチベーション向上に役立てています。

参照:【告知】6月21日は会社オリジナルの祝日「不意に下唇を触る日」としてお休みします|株式会社バーグハンバーグバーグ

6. ペーパーレス化を進める【目標12・15】

ペーパーレス化を進めることで、紙の無駄遣いを減らせます。企業によっては資料を作るために紙を使うかもしれません。ただ、現代ではその多くがデジタル化できるようになっています。そのため、ペーパーレス化を進めることで紙の無駄遣いを減らせる上に、紙を購入する費用も抑えられるようになるというメリットがあります。

紙の無駄遣いを減らすことは、森林伐採の抑制にもつながり、SDGsの目標15「陸の豊かさも守ろう」に寄与する事ができます。

7. 働きやすい職場環境を実現する【目標8・16】

パワハラやセクハラなどを防ぐことで働きやすい職場環境を実現することが可能です。また、多くの社員が満足した環境で仕事できるようになり社員満足度の向上という面でも意義のあるものといえるでしょう。実現する上では、コミュニケーション研修の開催がおすすめです。ハラスメントを防止する上では、社員からの相談に応じ、適切な対応を行うための体制の整備や、事業主の方針の周知、啓発などが必要とされます。

8. 地域社会と連携する【目標11・17】

地域の清掃活動といったことに携わり、地域社会と連携することもSGDsの取り組みです。地域社会と連携することにより、SDGsの達成に近づく上にSDGsについて地域社会へ広めることもできます。SDGs自体、まだまだ全国民が知っているものとはいえない存在であるため、地域社会への活動を通じてSDGsのことをさらに広めましょう。

SDGsに取り組むときに活用できる自治体のサポート

個人や企業でSDGsに取り組む上では、自治体のサポートを借りると円滑に進めやすくなります。そこで、実際にSDGsへの取り組みをしている主な自治体を5つピックアップして紹介します。

熊本県

熊本県では、「熊本県SDGs登録制度」を実施しています。登録された企業は県の公式サイトで公表され、オリジナルロゴマークを使用できるようになります登録料は無料ですが、「熊本県SDGs登録申請書(様式第1号)」や「SDGs達成に向けた取組みチェックリスト(様式第2号)」などの書類を提出する必要があります。

このような取り組みは、「地方創生SDGs登録・認証等制度ガイドライン」に記載されています。国としての取り組みのため熊本県以外でも実施されているため、自治体に登録制度があるかどうかをチェックしてみましょう。

参照:地方公共団体のための地方創生SDGs登録・認証等制度ガイドライン2020 年度|地方創生SDGs金融調査・研究会(PDF)

参照:熊本県SDGs登録制度について|熊本県

横浜市(神奈川県)

横浜市では、フードバンク団体といった人たちと協力してフードドライブの実施や食品を寄付できる環境づくりをしています。フードドライブに関しては横浜市の公式サイトにて実施情報を公開しており、受付できる食品がどのようなものなのか記載されています。

また、リユース文庫という取り組みも横浜市は実施しています。リユース文庫とは家庭で不要になった本を再利用する取り組みで、資源の有効活用とゴミの減量を目指しています再利用してもらいたい本は図書館や区役所などで受け付けています。

参照:フードバンク・フードドライブ活動の推進|横浜市
参照:フードドライブ実施情報|横浜市
参照:リユース文庫|横浜市

明石市(兵庫県)

兵庫県明石市では、SDGsが楽しく学べるすごろくやリーフレットを配布しています。市民センターや図書館だけではなく、明石市の公式サイトからも入手できます。もし明石市に住んでいるのであれば、すごろくやリーフレットを入手して楽しくSDGsについて学んでみるとよいでしょう。

参照:SDGsすごろくとリーフレット|明石市

南砺市(富山県)

富山県南砺市でも、SGDsに関するオリジナルのボードゲームを作成しました。富山県立大学で活動する学生団体やなんと未来支援センターが協力して作ったものであり、名前は「なんとSDGsボードゲーム」です。

「なんとSDGsボードゲーム」は、南砺市内の企業や学校などを対象にボードゲームのキットを貸し出しています。貸し出し料は無料であり、出前講座形式での体験も可能。実際に南砺市立福野小学校にて「なんとSDGsボードゲーム」を用いた体験授業が開催されました。

参照:お知らせ – なんとSDGsボードゲームで楽しく学ぼう|南砺市

都筑区(神奈川県横浜市)

横浜市都筑区では、「いただきます!都筑野菜」というプロジェクトで地産地消を促すためのPR活動や直売所の紹介などを実施。もともと市内で有数の農業が盛んな区ということもあって取り組まれているプロジェクトであり、定期的な朝市の開催や農作業を通じた高齢者向け事業の展開などもしています。

また、公用車としてFCV(燃料電池自動車)の導入し、日々の業務でも環境に優しい活動ができるようにしています。FCVは二酸化炭素と有害なガスが発生しない車であり、ガソリン車と比べて静かで騒音が少ないという利点もあります。

参照:いただきます!都筑野菜|横浜市都筑区燃料電池自動車(FCV)ってなに?|横浜市都筑区

 

SDGs研修・体験型SDGsイベント

SDGs研修】ワールドリーダーズ(企業・労働組合向け)

 

概要

  • SDGs社会に合わせた企業経営の疑似体験ができるSDGsビジネスゲーム
  • 各チームが1つの企業として戦略を立てて交渉し、労働力や資金を使って利益最大化を目指す
  • オプションとして「SDGsマッピング」を行うことで学びの定着・自分ごと化

特徴

  • 自分達の利益を追求しつつも、世界の環境・社会・経済も気にしなければならず、ビジネス視点からSDGsを感じ、考えることができる
  • チームで戦略を練り様々な可能性を話し合う必要があるため、深いチームビルディングに繋がる
  • 様々な選択肢の中から取捨選択して最適解を導く考え方を身につけることができる

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【親子参加型職業体験イベント】キッズタウンビルダーズ(商業施設・企業・労働組合向け)

概要

  • 体験を通じてSDGs目標の「質の高い教育」を学べる親子参加型ワークショップ
  • 子どもが楽しみながらも本気で学べる、複数の職業体験を実施
  • 会議室やホールなど企業様のイベントとしても開催可能

特徴

  • あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
  • 合計で就業人口の7割を占める上位5つの職業をピックアップし、本質的な学びが得られる職業体験
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

【親子・子ども向け地域イベント】SDGsアドベンチャー(商業施設・自治体向け)

概要

  • 体験を通じてSDGsを学べる親子・子ども向けワークショップ
  • 子どもが本気で楽しめる複数の体験型アクティビティを実施
  • すべてクリアした方にSDGs缶バッチをプレゼント

特徴

  • ハッピーワールドの世界観を演出することで参加者が没入感をもって取り組める
  • 海の環境やゴミの分別・再利用など、参加者は身近なことからSDGsを学べる
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

まとめ

今回は、SDGsの身近な取り組みの例を個人と企業に分けてそれぞれ紹介しました。個人も企業もそれぞれ身近にできることがさまざまあります。だからこそ、この記事を読んだうえでできそうなものからチャレンジしてみてはどうでしょうか。

 

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