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SDGsウェディングケーキモデルとは?関連する目標と取り組みをわかりやすく解説

 

最近、日本でも大きな注目を集めている「SDGsSustainable Development Goals:持続可能な開発目標)」。

「ウェディングケーキモデル」とは、このSDGsの全体像を理解するための概念です。世界のさまざまな課題を含む複雑なSDGsですが、ウェディングケーキの図に当てはめてみると、それぞれの課題の関係性が見えてきます

ウェディングケーキモデルという考え方、そして、日本と世界のSDGsの達成状況を、分かりやすく解説していきます。

 

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SDGsの「ウェディングケーキモデル」とは?

SDGsは、20159月の国連サミットで採択された国際目標です。よりよい世界を実現するための、17の目標と169のターゲットが設定されています。達成期限を2030年とし、世界中で取り組みが広がっています。

SDGs「ウェディングケーキモデル」とは、持続可能な開発の三側面、経済・社会・環境についてのSDGsの考え方を図式化したものです。

出典:Looking back at 2016 EAT Stockholm Food Forum – Stockholm Resilience Centreより引用

図のように、まるで3段ウェディングケーキのような形をしていることから、「ウェディングケーキモデル」と呼ばれています。下から順に「生物圏(Biosphere)」・「社会圏(Society)」・「経済圏(Economy)」という3層構造で、とりわけ環境の重要性が示された図となっています。下層2段は、中心部が空洞のドーナツ型です。環境なくして社会は成り立たず、社会なくして経済の発展はないということを表すために、このような形をしています。

このウェディングケーキモデルは、ヨハン・ロックストローム博士と、パヴァン・スクデフ博士によって提唱されました。

※ヨハン・ロックストローム博士
スウェーデン出身の環境学者。ドイツのポツダム気候影響研究所の共同所長で、同時にポツダム大学教授(地球システム科学)でもあります。過去には、ストックホルム・レジリエンス・センターで所長を務め、「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」を提唱したことでも知られている人物です。
※パヴァン・スクデフ博士
インド出身の環境経済学者。これまでに、TEEB(生態系と生物多様性の経済学)の研究リーダーや、国連環境計画(UNEP)のグリーン・エコノミー・イニシアティブの責任者や親善大使を務めるなど、指導力・影響力の非常に大きな人物です。2018年には、環境保全団体WWFインターナショナル総裁に就任しています。

複雑なSDGsですが、ウェディングケーキモデルを用いて考えると、それぞれの目標の関連性が見えてきますここからは、生物圏・社会圏・経済圏の各層ごとに、17の目標を見ていきましょう。

出典:ちょっと気になるSDGs|全国大学生協連×SDGs

出典:Looking back at 2016 EAT Stockholm Food Forum – Stockholm Resilience Centre

出典:過去50年で生物多様性は68%減少 地球の生命の未来を決める2020年からの行動変革 |WWFジャパン

生物圏(Biosphere

ウェディングケーキの土台となる最下層は、生物圏です。持続可能な開発の三側面のうち、「環境」にあたります。ここに分類される目標は、以下の4つです。

  • 目標6:安全な水とトイレを世界中に

すべての人の水と衛生へのアクセスを確保し、水質の改善、水資源を持続可能に管理することを目指すものです。世界には、水ストレスにさらされるなかで生活をしている人が多く存在しており、気温の上昇、砂漠化や干ばつなど、気候変動の影響で、その数はさらに増加すると予想されています。

  • 目標13:気候変動に具体的な対策を

地球温暖化をこれ以上進めないために、国別に具体的な対策を取ることだけでなく、災害への強靭性及び適応力を高めることや、気候変動に関する教育・啓発をより良いものにすることなどのターゲットが設定されています。

  • 目標14:海の豊かさを守ろう

プラスチックごみなどによる海洋汚染、海洋酸性化、水温の上昇、漁業資源の乱獲など、海は今危機的な状況です。きれいな海と生態系を守り、漁業や養殖、観光資源を持続可能に管理し、小島嶼開発途上国(小さな島で国土が構成されている開発途上にある国)などの経済的利益を増大させることを目指しています。

  • 目標15:陸の豊かさも守ろう

森林は、二酸化炭素を吸収するだけでなく、水資源の供給源や、土砂の流出・崩壊を防止するなどの役割もありますまた、湿地や山地、乾燥地などにも、それぞれに多種多様な生物が生息しており、さまざまな自然の恵みがもたらされています。この目標では、そうした陸の豊かさを守ることが示されています。

出典:水を育む森林のはなし:林野庁

社会圏(Society

ウェディングケーキの2段目は、社会圏です。ここに分類される目標は、以下の8つがあります。

  • 目標1:貧困をなくそう

世界中から、あらゆる貧困をなくすことを目指すものです。貧困とは、金銭面の問題だけを指すのではありません飢餓や栄養不良、教育や生活に必要なサービスへのアクセスが不十分であることや、あらゆる場面での差別や排除なども含まれています。

  • 目標2:飢餓をゼロに

あらゆる飢餓の撲滅と、栄養改善、持続可能な食糧生産を目指すものです。途上国には、金銭的な原因だけでなく、干ばつや洪水などの自然災害、生物多様性の損失などの環境問題により、飢餓に苦しむ人々が大勢います。

  • 目標3:すべての人に健康と福祉を

すべての人々の健康を確保し、福祉を促進するものです。途上国の課題に加えて、たばこやアルコール、交通事故、環境汚染による死亡及び疾病など、私たちに身近な問題も含まれています

  • 目標4:質の高い教育をみんなに

持続可能な社会を実現するために、未来を担う子どもたちへの教育は重要です。すべての人々が平等に、質の高い教育と、生涯学習の機会が得られるようにすることを目指します。

  • 目標5:ジェンダー平等を実現しよう

ジェンダー平等を達成し、女性が潜在能力を十分に発揮することができる社会の実現を目指すものです。あらゆる形態の差別や暴力をなくすことはもちろん、家事労働に対する評価や、さまざまな分野における女性の地位向上、法律の改革・強化なども含まれています。

  • 目標7:エネルギーをみんなに そしてクリーンに

現在のエネルギー・システムでは、すべての人々に安定したエネルギーを提供し、持続していくことは困難です。すべての人々が近代的なエネルギーを、手ごろな価格で利用することができるようなエネルギー・システムの構築、技術への投資、途上国への支援などが示されています。

  • 目標11:住み続けられるまちづくりを

すべての人々が、安心して豊かな暮らしを続けることができる持続可能なまちづくりを目指すものです。都市部への移住者は増え続けており、安全な住居の確保、スラム地区の改善など、人口増加への対応は重要な課題となっています。

  • 目標16平和と公正をすべての人に

すべての人々が法によって守られる、平和な社会を目指すものです。あらゆる暴力や犯罪をなくすこと、透明かつ効果的な法律・制度を構築し、すべての人々に司法へのアクセスを提供することなど、全世界的な平和を実現するためのターゲットが設定されています。

経済圏(Economy

ウェディングケーキの最上層は、経済圏です。ここに分類される目標は、以下の4つがあります。

  • 目標8:働きがいも 経済成長も

すべての人々のディーセント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を推進するとともに、強制労働や人身取引、児童労働の根絶など、途上国の課題解決も目指すものです。

  • 目標9:産業と技術革新の基盤をつくろう

経済の発展に欠かせないインフラの構築、技術の向上、研究及びイノベーションを支援し、全世界的な産業化を促進するものです。経済成長ばかりを重視するのではなく、環境に配慮した技術・産業プロセスを用いて、持続可能性を向上させていかなければなりません

  • 目標10:人や国の不平等をなくそう

世界中から、あらゆる格差を埋めることを目指すものです。貧富の差やジェンダー、人種や宗教など、世界にはさまざまな格差が存在しています。また、国際的な意思決定の場面では、先進国と途上国では発言力に違いがあるなど、国内だけでなく国家間の格差もあります。

  • 目標12:つくる責任 つかう責任

持続可能な消費や生産パターンの確保を目指すものです。天然資源を適切に管理し効率的に利用すること、廃棄物を削減し、人や環境への悪影響を最小化すること、食料の廃棄を減らすことなどのターゲットが定められています。

頂点にあるのは目標17

そして、ウェディングケーキの頂点にあるのは、目標17です。

  • 目標17:パートナーシップで目標を達成しよう

ウェディングケーキモデルは、下層が安定してはじめて上層の発展があるということが表されていますが、パートナーシップは、経済のうえに成り立っているわけではありません。先ほどの図からも分かるように、目標17は頂点に置かれているのではなく、軸として中心を通っています。

SDGsに含まれている課題は、地球規模の大きなものであり、達成するためには、グローバルなパートナーシップが不可欠であることが強調されています。

出典:SDGsの目標とターゲット:農林水産省

 

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SDGs達成度をウェディングケーキに当てはめてみる

ドイツの「ベルテルスマン財団」と「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク」は、毎年、「持続可能な開発報告書(Sustainable Development Repot)」を作成し、SDGsの進捗状況を国別に評価しています。日本と世界の現状を、ウェディングケーキに当てはめて見てみましょう。

日本の達成度と課題

2021年、日本は165ヶ国中18位という結果でした。昨年からスコアを上げたものの、順位を1つ落としてしまいました。

目標別の評価は、こちらです。

出典:2021-sustainable-development-report(PDF)より引用

赤色は「大きな課題」、オレンジ色は「重要な課題」、黄色は「課題が残る」、緑は「SDGs達成」、灰色は「測定不能」となっています。

ウェディングケーキに当てはめて考えてみると、土台となる生物圏の目標のうち3つが「大きな課題」が残るという評価を受けていますなかでも、目標15(陸の豊かさも守ろう)は、前回からスコアも落としています。加えて、ウェディングケーキの軸である目標17(パートナーシップで目標を達成しよう)についても、改善がみられるものの「大きな課題」という結果でした。

さらに、細かい評価の内訳を見てみると、日本は「測定不能」の項目が多くあります。取り組みを強化させるとともに、評価に必要なデータを整備することも、今後のひとつの課題です。

世界の達成度と課題

海外の達成度を見てみると、1位フィンランド、2位スウェーデン、3位デンマークと、ランキング上位は欧州諸国が占めています。逆に下位は、サハラ以南のアフリカ諸国が並んでいます。GDPトップのアメリカは32位、次ぐ中国は57位という結果でした。

世界の達成度を見ても、生物圏の評価が高い国は少なく、ウェディングケーキは非常に不安定な状態です。

加えて、2020年は新型コロナウイルス感染症の影響を大きく受け。SDGsは世界的に後退し、初めて前年を下回るスコアとなりました持続可能な開発の三側面、経済・社会・環境のすべてにおいて、重大な課題が残っており、達成にはほど遠い状況です。 

地球環境は危機的な状況にある

世界の達成度からも分かったように、現在、世界のウェディングケーキは、最下層が非常に不安定な状況です。地球環境は、どれほどの危機に直面しているのでしょうか。いくつかのデータを紹介します。

平均気温の上昇

国連広報センターの「持続可能な開発目標(SDGs)報告2021」によると、2020年の地球の平均気温は、産業革命前の気温を1.2℃上回る高さを記録するなど、世界の平均気温は上昇し続けています。

2015年に採択された「パリ協定(※2020年以降の気候変動に対する国際的な枠組み)」では、これを1.5℃未満に抑えることが定められていますが、達成のめどが全く立たない状況です。

生物多様性の減少

生物多様性を測る指標はいくつかありますが、例えばLPI(生きている地球指数)で見ると、1970~2016年の間に、脊髄動物の個体群は平均68%の減少。淡水域に限った場合は、84%の減少と、驚くべき数値となっています。これは、気候変動のほかに、生息地の消失や汚染、乱獲、外来種などさまざまな原因が指摘されていますが、その多くは人間によるものです。

プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)

出典:平成29年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書|環境省(PDF)より Will Steffen et al. 「Guiding human development on a changing planet」

上の図は、「プラネタリー・バウンダリー(地球の限界)」というものです。冒頭でも紹介しましたウェディングケーキモデルの提唱者の一人、ヨハン・ロックストローム博士が提唱した概念で、人類が安全に活動できる範囲を、9つの要素で示しています。

ロックストローム博士は、すでにいくつかの点で地球は限界に達していると、危機的な状況であることを指摘しています

日本でも、猛暑日や集中豪雨など、地球温暖化によるものと思われる異常気象が発生することが多くなりました。私たちの暮らしは、自然からの恩恵によって成り立っていること、そしてそれは、無限に享受できるものではないということを、一人ひとりが自覚し、できることから取り組んでいかなければなりません。

出典:SDGs報告2021 | 国連広報センター

出典:過去50年で生物多様性は68%減少 地球の生命の未来を決める2020年からの行動変革 |WWFジャパン

出典:平成29年版 環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書|環境省(PDF)

環境省が推進する「生物圏」強化のための取り組み

最後に、環境省が推進する生物圏強化のための取り組み「ローカルSDGs」を紹介します。

ローカルSDGsの正式名称は「地域循環共生圏」です。SDGsの「環境・経済・社会の調和」、「複数の課題の統合的な解決」という考え方を活用したもので、各地域がそれぞれの身近な地域資源を最大限に活用して、自立・分散型の社会を形成しつつ、近隣地域と補完し支えあう社会を目指します

環境省は、取り組み事例の紹介やセミナー動画など、さまざまな情報を発信するプラットフォームを設置し、取り組みを推進しています。ここでは、そのなかで紹介されている事例を紹介します。

岡山県真庭市の取り組み事例

林業や木材業が盛んな岡山県真庭市は、古くから「美作材(みまさかざい)」の産地として知られています。市内の9つの団体の出資によって「真庭バイオマス発電所」が設立され、20154月に運転を開始しました。燃料には、林業や木材業で余った端材が使われています

さらにもう1つ、農業分野での取り組みが、瀬戸内海で育てた牡蠣の殻を肥料とした「真庭里海米」の栽培です。この取り組みによって牡蠣の殻を廃棄せずに有効活用できるだけでなく、耕作されるお米も良質で美味しいものに育ちます。このようなさまざまな取り組みを進める真庭市は、平成30年度には「SDGs未来都市」に選定されています。

SDGs未来都市……内閣府が、優れたSDGsの取組を提案する地方自治体を「SDGs未来都市」として選定し、支援する制度。SDGsの成功事例の普及を目指している。

出典:環境省ローカルSDGs -地域循環共生圏づくり プラットフォーム-

出典:環境省ローカルSDGs -地域循環共生圏づくり プラットフォーム- | 海と里の資源をつなぐ 岡山県真庭市 – しる

 

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まとめ

環境なくして社会は成り立たず、社会なくして経済の発展はないという、SDGsの考え方を図式化した「ウェディングケーキモデル」について解説しました。ウェディングケーキモデルに当てはめて考えてみると、それぞれの目標の関連性や、取り組みをより強化しなければならない部分が見えてきます。

地球環境は今、かつてないほど危機的な状況です。加えて2020年は、新型コロナウイルス感染症のパンデミックにより、SDGsは世界的に後退してしまいました。2030年に向けて、改めて世界が同じ決意のもと、グローバルなパートナーシップで取り組みを加速させていかなければなりません。

 

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あらたこまち

この記事を書いた人

あらたこまち

雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。
不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。
猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。

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