SDGsイベントに最適なワークショップの事例20選
SDGsは、学校教育や企業での取り組みなど、さまざまなシーンで取り入れられており、大人から子どもまで幅広い年代の方が理解しておくべき国際目標です。SDGsと聞くと、日常生活には関係なく、企業や国が取り組むべき目標と思うかもしれません。しかし、身近なところにもSDGsに関連することが意外とあり、一人ひとりが意識し、理解することが求められています。
そこで、SDGsの内容や目的を理解し、自分ごととして捉える意識を持つきっかけとなるのが、楽しみながらSDGsを理解できるワークショップです。
本記事では、家族で楽しく学べるものや、学生が学べるもの、企業の研修におすすめのものなど、SDGsを学べるワークショップイベント20選を紹介します。
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家族で楽しめるワークショップ6選
幅広い年代の方が楽しみながらSDGsを学べるイベントが、数多く開催されています。ここでは、身近なテーマからSDGsに興味を持つきっかけを作ったイベント6選を紹介します。
1. SDGsアドベンチャー
「SDGsアドベンチャー」は、株式会社IKUSAが提供している、体験を通じてSDGsを学べるワークショップです。親子一緒に楽しめるサービスで、さまざまなイベントの目的に合うよう各種プランが用意されています。
参加者や開催者からは、「SDGsを日常に取り入れる大切さを学べるコンテンツになっていて予想以上に良かった」「SDGsを身近に感じて貰えたと感じています」などの声があり、SDGsを自分事として捉える機会を得られるサービスです。
2. みつろうエコラップワークショップ
アリオ橋本では、蜜蝋を使って「みつろうエコラップ」を作るワークショップを開催しました。「みつろうエコラップ」とは、蜜蝋をベースに作ったオイルを、オーガニックコットンの生地に染み込ませたもので、繰り替えし使えるエコなキッチンラップです。
環境に優しい「みつろうエコラップ」を使用することは、以下のようなメリットがあり、身近なSDGsへの貢献になります。
- オーガニック農業をサポート
- ゴミの削減
- プラスティックを使用しないことで、自然環境を守る
本イベントの参加者からは、「みつろうエコラップ」を作ることで、SDGsは身近なものであると知り、自分事として捉える良い機会になったという感想が寄せられました。
参考:アリオ橋本でみつろうエコラップワークショップを開催しました (kokebee.com)
3. 親子ファンミーティング~楽しく学ぶエコアクション~
グローバルワークは、ネスカフェと共同して、親子でエコについて体験しながら学べるワークショップを2020年11月に開催。紙芝居を通じたエコの勉強や、使い終わった空き容器を使った親子で工作を楽しむエコ工作ワークショップ「輪ゴムで飛ばすスペースシャトル!」を実施しました。
このワークショップイベントは、工作を通じて「無駄を出さない、工夫して再利用する」などのSDGs意識を持ち、日常生活を見直すきっかけ作りとなりました。
参考:NESCAFE×GLOBAL WORK 親子ファンミーティング~楽しく学ぶエコアクション~ | News | グローバルワーク(GLOBAL WORK) オフィシャルブランドサイト
4. 「ばら印のお砂糖 サステナブル生活」
大日本明治製糖は、セブンパークアリオ柏にてエコ意識向上を目的とした親子向けワークショップを2022年8月に開催。ワークショップのプログラムは、「さとうきびの搾りかす(バガス)でエコな紙すき体験!」「海の漂流物でキャンドルを作ろう」の2種類が用意されており、夏休みの自由研究テーマを求める親子連れで賑わいました。
また、本イベントでは、容器持ち込みで必要な分だけを購入できる、砂糖の量り売りを同時に行っており、ワークショップとともに消費者のエコ意識向上に貢献しています。
参考:エコ意識向上へ砂糖など量り売り 親子向けワークショップも 大日本明治製糖がサステナブルイベント – 食品新聞 WEB版(食品新聞社) (shokuhin.net)
5. 「子どものためのワークショップ」
「子どものためのワークショップ」は、茨城県近代美術館と茨城大学教育学部美術選修が連携をとり、1999年から開催しているイベントです。2022年は「アップサイクル(※)×アートのちから」をテーマに、アップサイクルしたガラス素材「ルーピース」などを使用したワークショップを2022年8月に実施しました。
参加者は「役目を終えた素材を活用し自分だけの作品を作る」ことで、楽しみながら資源の大切さを学ぶことができます。
参考:子どものためのオープンワークショップ | イベント | 茨城県近代美術館 | The Museum of Modern Art, Ibaraki (ibk.ed.jp)
6. ゴー・ゴールズ!すごろくでSDGsを学ぼう
ゴー・ゴールズは、ブリュッセルの国連地域広報サービスが、Elyx創作者のヤシン・アイトゥ・カシ氏と共同で開発したすごろくです。子どもから大人まで楽しく遊びながらSDGsについて学べるため、家庭で行うワークショップとして活用できます。ホームページからダウンロードでき、各家庭で好きなときに好きな場所で遊ぶことができるのが魅力です。
日本の小・中学校では、SDGsに関連する学習指導要領が実施されているため、学習の一環として家族で楽しみながらSDGsが学べる「ゴー・ゴールズ」は、学習素材として最適です。体験した保護者からは、「親の私たちも子どもたちと一緒に楽しい時間を共有しながら世界のことに視野を広げられる」といった感想が寄せられています。
参考:すごろくでSDGsを学ぼう | 国連広報センター (unic.or.jp)
参考:SDGsすごろくで遊びませんか – 国連広報センター ブログ (unic.or.jp)
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学生向けのワークショップ5選
若い世代にSDGsへの興味を持ってもらうために、さまざまな企業や団体が、学生向けのワークショップイベントを開催しています。ここでは、学校で触れたSDGsへの理解をより深めるきっかけとなったワークショップ事例5選を紹介します。
1. 日本科学未来館SDGsワークショップ
日本科学未来館とリコージャパンは、文化学園長野中学・高等学校にて、共同でSDGsワークショップを開催しました。本イベントでは、SDGs17目標のひとつである「気候変動に具体的な対策を」テーマとした、ボードゲーム型ワークショップ「気候変動から世界を守れ!」を2021年12月に実施しました。
ワークショップに参加した生徒からは、「自分たちが将来どのような世界に暮らしたいか、そのために何が出来るか」などの視点から、SDGsを考えるきっかけになったとの感想がありました。
参考:「SDGsワークショップ」で持続可能な社会づくりの担い手を育てる | 教育現場のICT活用事例なら学びの共創室 | RICOH
2. ビジネスとデザイン視点でSDGsに挑む。フードロス削減アイデア創出ワークショップ
社会貢献型ショッピングサイト「KURADASHI」を運営し、フードロス削減に取り組むクラダシGoodpatchは、2021年7月、専修大学の学生向けにSDGsイベントを開催。ビジネスとデザインによって、フードロス問題の解決方法を考え、チームで問題解決に取り組む学習を行いました。
本ワークショップでは、以下の3つの意識を学生に持ってもらうことを目的としています。
- 社会問題の解決意欲
- 問題解決や価値創出の方法論としてのデザイン能力
- 事業の運営/成長に必要なビジネス構想能力
参加した学生からは、「固定概念にとらわれず考えることで、新しいアイデアやデザインが生まれることを学べた」「常識にとらわれずに、解決策を考えるのが楽しかった」などといった、前向きな感想が多数挙がりました。
参考:ビジネスとデザイン視点でSDGsに挑む。フードロス削減アイデア創出ワークショップを専修大学で開催|Goodpatch Blog グッドパッチブログ
3. おもちゃのエコを学んで、みんなができるエコを考えよう!
「おもちゃのエコを学んで、みんなができるエコを考えよう!」は、バンダイが企画した、おもちゃ作りを通じて環境問題を学ぶ小学生向けのワークショップイベントです。おもちゃを例にして3R(※)について学習した後に、ガシャポンの空カプセルと、東京都墨田区の町工場から出た廃材を活用した「カプセルはんこ」を作るエコ工作を実施。資源の大切さを学びます。
関東近郊の学校へは、講師が学校に出向く「出前授業」を行っており、さまざまな小学校でワークショップを開催しています。DVDの映像プログラムを利用することで、教師が自ら授業を行える点も特徴です。
参考:おもちゃのエコを学ぼう!|おもちゃの会社バンダイのサステナビリティ (bandai.co.jp)
4. 「2022(令和4)年度水俣高校SDGsワークショップ」
水俣市は、「SDGs未来都市みなまた」を担う人材育成を目的としたワークショップを2022年8月に開催。「暮らしとつながるSDGs」と題した講義の後に、参加者は8グループに分かれて、「SDGsを自分事にする」というテーマでグループワークに取り組みました。
ワークショップには水俣高校の2年生36名が参加。SDGs達成に向けて自分たちにできることを話し合い、それぞれの意見を1枚にまとめたポスターを作製しました。
参考:「2022(令和4)年度水俣高校SDGsワークショップ」 を開催しました / 水俣市 (minamata.lg.jp)
5. 淡路島体験型SDGsプログラム「Seedbed Project」
「Seedbed Project」は、“農”を通じた持続可能な社会の実現を目指す「株式会社タネノチカラ」が開催している体験型のイベントで、明石市立錦城中学校の学生が以下の3つのプログラムを体験しました。
- セミナー:タネノチカラの活動・目的を通してSDGsについて学ぶ
- フィールド探検:アースバックハウス(土でできた家)の見学・自然栽培の畑見学
- 体験ワーク:開墾作業・ウッドチップまき等を通してSDGsの考え方の“共創”“循環”“多様性”を体感する
参加した生徒からは、「SDGsに取り組んでいる現場を体験でき、具体的でわかりやすく学べた」との感想があり、SDGsに興味を持つ良い機会になりました。
企業の社内向けワークショップ事例2選
SDGsへの取り組みを実施している企業は、自社社員のSDGs理解度を深めるために、独自のワークショップを開催しているケースがあります。ここでは、自社社員に向けた2つのワークショップ開催事例を紹介します。
1. ビジネスアイデアを考える「SDGsワークショップ」
ドローン、働き方、地域とのかかわりを中心としてSDGsに取り組んでいる「株式会社プロドローン」は、2021年8月、社内研修としてSDGsワークショップを実施。このワークショップでは、SDGsへの理解を深めるだけでなく、ビジネスとして活用することを目標にしています。
SDGsをビジネスに活かしている企業の事例を学び、自社でもできる新しいSDGsビジネスのアイデアが発表されました。
参考:ビジネスアイデアを考える「SDGsワークショップ」を実施 | PRODRONE
2. 小林製薬のサステナビリティ社内浸透ワークショップ
小林製薬株式会社は、サステナビリティ社内浸透のためのワークショップ「サステナビリティMeetUp!」を定期的に実施しており、累計2,000名の社員が参加。ESG(※)への取り組みを推進している小林製薬株式会社では「従業員1人1人がそれぞれの業務において自発的に取り組む」ことを目標とし、自社社員のSDGs意識向上に努めています。
ワークショップでは、SDGs17目標に対して、理解できた項目にシールを貼る台紙を用意して、社員の継続的な参加を促しています。
参考:小林製薬のサステナビリティ社内浸透ワークショップ~サステナビリティMeetUp!~ | ニュースリリース | 小林製薬株式会社 (kobayashi.co.jp)
企業の研修型ワークショップ事例7選
SDGsに取り組んでいる企業では、SDGs事業の担当者だけでなく、全社員がSDGsについて理解しておくことが大切です。ここでは、社員研修に適した研修型のワークショップ開催事例7選を紹介します。紹介する研修型のワークショップの中には、チームでの学習を取り入れたものもあり、SDGsを学ぶだけでなくチームビルディング研修としての効果も期待できます。
1. SDGs・ESG×レゴ®ワークショップ
wisdomでは、SDGsの世界観をレゴブロックとレクチャーによって楽しみながら体感し、一人ひとりの気付きと学びを深めるワークショップ「SDGs・ESG×レゴ®ワークショップ」を定期的に開催しています。
受講者は5、6人単位のグループワークを行い、以下の2つのテーマに沿ってブロックで自分を表現します。
- 「レゴブロックを使って、①今の気分、②Myヲタク要素、③仕事、について表現すること」
- 「自分の中で①お金、②名誉、③友人の3つがどのような優先順位を持ち、互いにどうつながっているかをブロックで表現する」
「誰一人取り残さない」ことを目標としているSDGsを達成するためには、多様な人間が抱える問題の可視化が必要です。また、多くの人々が対話を行い、互いの置かれた立場や状況を理解することも大切でしょう。この事例では、一人ひとりの考えを可視化・共有する大切さを学ぶことを目的とした研修を実施しています。
参考:SDGs・ESG×レゴ®ワークショップ 体験レポート ~レゴ ブロックを使ってSDGsの学びを深めるワークを体験してみた~ (nec.com)
参考:ワークショップ/セミナー
2. ワークショップ「エネルギー大臣になろう!」
J-POWERグループは、「エネルギーと環境の共生」をテーマにした企業活動「エコ×エネ体験プロジェクトの」一環としてワークショップを開催しました。ワークショップ「エネルギー大臣になろう!」では、各参加者がエネルギー大臣の役割を務め、オリジナルカードゲームを通じて自国のエネルギー政策について学びます。
参加者からは、「方針を決めることの重要性を実感した」「エネルギー問題は奥深い」「対話を通じて気づきを得られた」などの声があり、エネルギー問題への関心が深まりました。
参考:参加者の声 | ワークショップ | J-POWER 「エコ×エネ体験プロジェクト」 (jpower.co.jp)
3. 湘南の海をフィールドにSDGsを学び、考え、行動する研修プログラム
NPO法人湘南ビジョン研究所は、株式会社JTBと共同で、SDGsをテーマとした社員研修・教育研修プログラムを開発、提供しています。当プログラムでは、湘南海岸のクリーンアップ活動で海の現状を参加者が体感した後に、ワークショップを実施。海が抱える課題を自分事として捉え、参加者が行動の変革を起こすことを目的としています。
2022年8月時点で「大手企業10社、小学校1校、中学校6校、高校3校」の参加実績があり、参加者はSDGsの目標のひとつである「海の豊かさを守ろう」の重要性を体感しています。
参考:SDGs社員研修&教育研修プログラムを湘南ビジョン研究所とJTBが開発 – VOIX SDGs
4. 小学生から大人まで学べるSDGs学習ゲーム「Get The Point」
「Get The Point」は、小学生の授業から社会人の研修まで、幅広い年代がSDGsを学べるボードゲーム型のワークショップです。対象年齢が広い「Get The Point」は、屋久島町教育委員会と共同での親子ワークショップや、石垣SDGsシンポジウムへの参加、横浜創英中学校での公民授業など、さまざまな場所でワークショップイベントとして開催されています。
ワークショップ参加者からのレビューでは、「持続可能性の大事さが何よりもよくわかる」「子どもたちが自然とチームになって協力していく姿に感動した」といったコメントがされており、満足度の高さが伺えます。
参考:【公式】子どもと大人のSDGs学習ゲームGet The Point (sdgsgtp.com)
5. 体験型ゲーム「Sustainable World BOARDGAME」
未来技術推進協会が開発した、SDGsに関する実際の取り組み事例を通じて、楽しみながらSDGsを学べるオリジナルボードゲーム「Sustainable World BOARDGAME」。ボードゲームは「全国型」と「ふるさと型」の2種類が用意されており、イベントに適したテーマを選択できるのが特徴です。
一般企業の研修や中高での授業で使用されるなどの実績があり、実際に研修を実施した、「富士通エフ・オー・エム株式会社」の参加者からは、「SDGsが身近なものに感じた」「ビジネスとも関係することを学べた」などといった感想が寄せられました。
参考:SDGsボードゲームとは | 未来技術推進協会 (future-tech-association.org)
参考:【持続可能な社会の実現に貢献】富士通エフ・オー・エム株式会社にてボードゲームを活用したSDGsワークショップを開催|一般社団法人 未来技術推進協会のプレスリリース (prtimes.jp)
6. カードゲーム「2030 SDGs」
一般社団法人イマココラボが提供する「2030 SDGs」は、SDGsの17目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験できるカードゲームです。「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」といったテーマのもと、決められたお金と時間を使い、それぞれが自分の思い描く世界を実現するために行動します。
「2030 SDGs」での研修を行った、耐熱ガラスメーカー「HARIO株式会社」では、「環境問題に今すぐ取り組まなければならないと感じた」「企業がSDGsに取り組む責任を負っていることに気付いた」などの感想を参加者が持ち、SDGsに対する意識の変化が起きました。
参考:カードゲーム「2030 SDGs」の紹介 | 一般社団法人イマココラボ (imacocollabo.or.jp)
参考:HARIO株式会社~SDGsを通して社員と自社の可能性を探求する~ | 一般社団法人イマココラボ (imacocollabo.or.jp)
7. カードゲーム×神戸市社会福祉協議会との取り組み
イシュープラスデザインは、神戸市社会福祉協議会と共同で、『SDGs de 地方創生』ゲーム体験会を開催しました。「SDGs de 地方創生」とは、SDGsを活かした地域の活性化、地方創生の実現に向けて、参加者全員で対話し、考えるためのグループワークです。
今回の研修では、全体を通して参加者全員が、持続可能な地域づくりに向けた積極的な行動を行っており、SDGs意識の向上に繋がっています。
参考:【社会福祉法人】カードゲーム×神戸市社会福祉協議会様とのお取り組み | SDGs de 地方創生 (sdgslocal.jp)
SDGs研修・体験型SDGsイベント
【SDGs研修】ワールドリーダーズ(企業・労働組合向け)
概要
- SDGs社会に合わせた企業経営の疑似体験ができるSDGsビジネスゲーム
- 各チームが1つの企業として戦略を立てて交渉し、労働力や資金を使って利益最大化を目指す
- オプションとして「SDGsマッピング」を行うことで学びの定着・自分ごと化
特徴
- 自分達の利益を追求しつつも、世界の環境・社会・経済も気にしなければならず、ビジネス視点からSDGsを感じ、考えることができる
- チームで戦略を練り様々な可能性を話し合う必要があるため、深いチームビルディングに繋がる
- 様々な選択肢の中から取捨選択して最適解を導く考え方を身につけることができる
【親子参加型職業体験イベント】キッズタウンビルダーズ(商業施設・企業・労働組合向け)
概要
- 体験を通じてSDGs目標の「質の高い教育」を学べる親子参加型ワークショップ
- 子どもが楽しみながらも本気で学べる、複数の職業体験を実施
- 会議室やホールなど企業様のイベントとしても開催可能
特徴
- あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
- 合計で就業人口の7割を占める上位5つの職業をピックアップし、本質的な学びが得られる職業体験
- ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進
まとめ
SDGsは私たちの日常生活に深く関係しており、決して難しいものではありません。今回ご紹介したようなワークショップイベントなどを活用すれば、楽しく簡単にSDGsの目的や内容が学べます。
ワークショップイベントをきっかけに、日常生活や事業にSDGsを取り入れられる方法を考え、実践していくことで、SDGsの目指す「持続可能な社会の実現」へと繋げられるでしょう。
SDGsのはじめの一歩を支援するSDGsイベント・研修とは?
SDGsのはじめの一歩を実現する「SDGsの社内浸透方法」とは?
進めるための具体的なステップを紹介!
自分ゴト化を促進!3分で分かるSDGs研修・イベントサービスの詳細動画
\SDGsイベント・研修向け体験型アクティビティの資料はこちら/
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SDGsとは
この記事を書いた人
SDGsコンパス編集部
SDGsコンパスは、SDGsに踏み出したい企業や自治体様の「はじめの一歩」を後押しするメディアです。SDGsの目標やSDGsの導入方法などのお役立ち情報を発信していきます。