社会

教育現場のSDGs取り組み事例集!注目のESDについても解説

日本でもSDGsという言葉はかなり浸透してきましたが、「どこか遠い国の問題」「政府や企業が取り組むもの」と感じている人も、まだまだ多いのではないでしょうか。SDGsは、地球上に生きる全ての人が「自分ごと」として取り組むべきものです。そのために、現在日本では「教育」に力が注がれています

本記事では、SDGsの概要と、「持続可能な社会の創り手」を育成するためのESDについて解説したうえで、SDGs教育の取り組み事例を小学校、中学校・高校、大学、企業(社会人)に分けて紹介します

 

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SDGsとは?

SDGsとは、「Sustainable Development Goals」の略称で、日本語では「持続可能な開発目標」と訳されます2015年9月にアメリカ・ニューヨークで開催された国連サミットで採択された「持続可能な開発のための 2030 アジェンダ」という文書に含まれる国際目標です。2030年までに持続可能な世界を実現するための17の目標と169のターゲットで構成されています。17の目標は、上図のとおりです。

SDGsは、「誰一人取り残さない(leave no one behind)」持続可能な世界を目指しています。これを実現するためには、政府や企業だけでなく、大人から子どもまで全ての人がアクションを起こす必要があります

 

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SDGs達成のカギとなる「ESD」とは?

SDGsを達成するためには、SDGsを「どこか遠くの国の問題だ」と遠ざけるのではなく、一人ひとりが「自分ごと」として取り組む必要があります。そのために、地球規模の課題を主体的に捉え、どうすれば解決できるのかを考える力を育む教育の重要性が増しています

そのようななか、注目を集めているのがESDです。ESDとは、「Education for Sustainable Development」の略称で、「持続可能な開発のための教育」と訳されます

“地球規模の課題を自分事として捉え、その解決に向けて自ら行動を起こす力を身に付けるための教育”
引用元:持続可能な開発のための教育(ESD)推進の手引(令和3年5月改訂版)‐ 文部科学省(PDF)

簡単にいうと、「持続可能な社会の創り手」を育成するための教育です。ESDは、SDGsの目標4「質の高い教育をみんなに」のターゲット4.7として位置づけられています

4.7 2030 年までに、持続可能な開発のための教育及び持続可能なライフスタイル、人権、男女の平等、平和の文化及び非暴力の推進、グローバル・シチズンシップ、文化多様性と文化の持続可能な開発への貢献の理解の教育を通して、全ての学習者が、持続可能な開発を促進するために必要な知識及び技能を習得できるようにする。”
引用元:持続可能な開発のための教育(ESD)推進の手引(令和3年5月改訂版)‐ 文部科学省(PDF)

また、2017 年 12 月の第 74 回国連総会においては、ESDがSDGsの17の目標全ての達成に寄与するものであることも確認されています

ESDで身につく視点・能力

国立教育政策研究所が20123月に発表した「学校における持続可能な開発のための教育(ESD)に関する研究[最終報告書]」では、ESDで身につく視点・能力の例が示されています。

持続可能な社会づくりにかかわる課題を見出すための6つの視点

  1. 多様性(いろいろある)
  2. 相互性(関わりあっている)
  3. 有限性(限りがある)
  4. 公平性(一人ひとり大切に)
  5. 連携性(力合わせて)
  6. 責任制(責任を持って)

見出した課題を解決するために必要な7つの能力・態度

  1. 批判的に考える力
  2. 未来像を予測して計画を立てる力
  3. 多面的・総合的に考える力
  4. コミュニケーションを行う力
  5. 他者と協力する力
  6. つながりを尊重する態度
  7. 進んで参加する態度

参考:学校における持続可能な発展のための教育(ESD)に関する研究〔最終報告書〕 – 国立教育政策研究所(PDF)

ESDへの関心が高まっている

SDGsを達成するためには、各学校においてESDを推進していくことが求められます。政府も教育に力を入れており、2020年度から順次実施されている新学習指導要領(小・中・高)には、ESDの理念が組み込まれるようになりました。前文と総則に、「持続可能な社会の創り手」となることができるようにすることが掲げられています。

また、栄光ゼミナールが実施した意識調査によると、小学校1年生~高校3年生の子どもを持つ保護者の多くがSDGsを認知しており、9割以上の保護者が子どもに「SDGsに関心を持ってほしい」と思っていることがわかりました。この結果から、世間のESDへの関心も高まっていることが伺えます

企業広報戦略研究所が実施した「2020年度 ESG/SDGsに関する意識調査」では、実際にSDGsの認知率は男女とも年齢が若いほど高いという結果も出ています

参考:企業広報戦略研究所が、全国生活者1万人を対象とした『2020年度 ESG/SDGsに関する意識調査』結果を発表|PR会社|電通PRコンサルティング

SDGs教育の取り組み事例

ここからは、小学校、中学校・高校、大学、企業(社会人)という4つのカテゴリー別に、SDGs教育の取り組み事例を紹介します。

小学校の取り組み事例

江東川区立八名川小学校

江東川区立八名川小学校では、教育現場においてSDGsのスローガンである「誰一人取り残さない」を実現するために、校内の指導観に「到達目標型」だけでなく「方向目標型」を加えています。「到達目標型」は、全ての児童の能力を一定の基準まで引き上げるというもの、一方「方向目標型」は、全ての児童に同じ成果を求めるのではなく、同じ方向に向かわせるなかで一人ひとりの成長ぶりを評価するというものです。また、職員も多様性を認め合い、尊重し合える職場づくりを心掛けています。

こちらの学校では、学年ごとにESDカレンダーと年間指導計画があります。ESDカレンダーとは、環境・人権・文化理解という3つの視点から、各教科・領域をつなぎ、学びを構造化したものです。これにより、教科横断的な発想が身につきます。

ESDカレンダーの一部】

出典:江東区立八名川小学校:文部科学省

また、学年ごとの計画だけでなく、6年間のSDGs教育の全体像をまとめたSDGs実践計画表も作成しています。目標4をトップに置き、16の目標を環境・人権・文化理解の3つにグループ分けしたもので、各目標には、6年間のSDGs教育のなかから主な取組の単元名が記載されています。

SDGs実践計画書】

出典:江東区立八名川小学校:文部科学省

このようにESDを中心にSDGsを推進してきた江東区立八名川小学校は、第1回ジャパンSDGsアワードで特別賞を受賞しています

学校法人鎮西敬愛学園 敬愛小学校

三井住友信託銀行と株式会社TREEは、2012年から次世代を担う子どもたちに向けたESDプロジェクトに取り組んでいます。17回目となるESDプロジェクトで、学校法人鎮西敬愛学園 敬愛小学校の4年生に向けて、「地球とわたしたちの10年後を想像したSDGs授業」を実施しましたSDGs未来都市に選定されている北九州市から「小学校におけるICT教育」のモデル授業を発信することを目的としたものです。

プロジェクトは、以下のような流れで進められました。

  1. オリジナル映像教材(目標12・目標14)をもとに、食品ロスや海の生きものたちについて考える
  2. 映像作家 増田達彦氏によるオンライン特別授業でSDGsについて考えを深める
  3. チームに分かれてテーマを決め、オリジナル動画を制作(現状、課題、解決方法など)
  4. 保護者向けのプレゼンテーション「Keiai EXPO」の開催

動画制作とプレゼンテーションは16チーム(1チーム:23人)に分かれて行われました。テーマは地球温暖化や貧困問題などさまざまで、どのチームも具体的な資料から現状と課題を分析し、自分たちなりの解決策を上手にまとめていたそうです。

参考:地球と私たちの10年後を想像したSDGs授業 | ESD(持続可能な開発のための教育) | 三井住友信託銀行

中学校・高校の取り組み事例

成蹊中学・高等学校

成蹊中学・高等学校は、2017年度の文化祭でアフリカ・タンザニアとの学校交流企画「Jumbo Tanzania!!」を実施しました中学生の有志団体がタンザニアに赴任中の卒業生と協力して企画したもので、「鉛筆贈ろうプロジェクト」や「アートスマイルプロジェクト」などが行われました。

  • 鉛筆贈ろうプロジェクト
    2016
    年度3学期に校内で集めた鉛筆やノートなどの文房具を、タンザニアに赴任中の卒業生を通じてタンザニアの子どもたち(アザニア・セカンダリー・スクール、モロゴロのセカンダリー・スクール、キゴマの小学校など)に贈るという活動です。文化祭では、贈られた鉛筆を持つタンザニアの子どもたちの写真と、鉛筆を贈った生徒のコメントが掲示されました。
  • アートスマイルプロジェクト
    アザニア・セカンダリー・スクールの生徒たちとビデオ通話を通じて絵のイメージを共有し、協力して一枚の絵を作り上げるという企画です。
    ビデオ通話での打ち合わせはお互いに母国語ではない英語で行われため、イメージの伝達が難しい部分もありましたが、文化祭までに素晴らしいアート作品を完成させることができました。協力して1つのものを作り上げる本プロジェクトが、多様性に気づくきっかけとなったようです。

参考:成蹊中学・高等学校:文部科学省

名古屋国際中学校・高等学校

名古屋国際中学校・高等学校では、「世界と日本の未来を担う国際人の育成」を掲げ、学校設定科目、海外研修、課外学習という3つの側面からSDGsに取り組んでいます

【学校設定科目】

社会・経済・環境を探究すべき視点として、「SIA特論1・2」を開講していますSIAは“Sustainability in Action!”の略称です。学校設定教科「サステイナビリティ」の学校設定科目で、高校2、3年次の選択科目としています。SIA特論では、「多文化共生と減災」「経済活動と貧困」「社会生活と循環」という3つの分野を学びます

【海外研修】
高校2年次にSIA特論の3分野についての国際理解研修を実施しています

  • 多文化共生と減災
    オーストラリア・シドニーのマッコーリー大学で3週間の多文化共生プログラムを受講したのち、さらに3週間現地の高校生活を体験します。
  • 経済活動と貧困
    フィリピン・マニラで2週間、子どもたちとの交流や企業訪問などを通して貧困に対する理解を深め、解決の手法を考えます。
  • 社会生活と循環
    マレーシアとシンガポールを1週間かけて訪問し、水資源の問題について学びます。

【課外活動】

  • Kokusai Friend Coffee
    フェアトレードを学んだうえで、地域のコーヒー店と連携してフェアトレード商品を製作し、文化祭で販売しています。
  • SusTeen!
    中学課程を中心とした環境学習です。名古屋市と連携し、校内の電力使用量の調査や河川の保全活動を行っています。

参考:名古屋国際中学校・高等学校:文部科学省

お茶の水女子大学附属高等学校

お茶の水女子大学附属高等学校は、201712月にジェンダー啓発イベント「What is GENDER?‐未来を作るのは私たち‐」を開催しました文部科学省指定スーパーグローバルハイスクール科目「国際協力とジェンダー」講座を受講した高校2年生の生徒たちによるものです。イベントは、以下のようなプログラムで行われました。

  • ジェンダー啓発映画「「GIRL RISING ‐私がきめる、私の未来‐」の上映
  • お茶の水女子大学ジェンダー研究所佐野潤子氏と高校生のミニトーク
  • LGBTワークショップ
  • 販売
  • 啓発リーフレットの配布

販売されたのは、外部と連携し独自開発したフェアトレードクッキーとコーヒー、LGBTを象徴した焼き菓子やポストカードなどで、売上は途上国女子教育支援やLGBT支援団体に寄付されました

参考:お茶の水女子大学附属高等学校:文部科学省

大学の取り組み事例

金沢工業大学

金沢工業大学では、SDGsに特化した授業「環境技術イノベーション」と「社会システムイノベーション」を設置しています「環境技術イノベーション」で世界の現状の把握し、「社会システムイノベーション」でSDGsに貢献するための企画力・実践力を身につけます。この2つの授業は、全学部・学科の生徒が受講可能です。

また、13年次には、毎年「人間と自然セミナー」を実施しています海洋活動やグループ討議を通じて、KIT‐IDEALSや他人と協力し合うことの重要性を学ぶものです。

※KIT‐IDEALS
金沢工業大学の行動規範。Kindness of Heart(思いやりの心)、Intellectual Curiosity(知的好奇心)、Team Spirit(共同と共創の精神)、Integrity(誠実)、Diligence(勤勉)、Energy(活力)、Autonomy(自律)、Leadership(リーダーシップ)、Self-Realization(自己実現)の頭文字を取ったもの。

そのほかにも、周辺の自治体と連携した社会貢献(プロジェクトデザイン教育)、SDGs推進センターでの次世代リーダーの育成、3年次から始まる学科教員による専門ゼミを実施するなどSDGs教育の体制が整っています。

参考:金沢工業大学:文部科学省

参考:KIT-IDEALS | 大学案内 | KIT 金沢工業大学

慶應義塾大学

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスでは、「キャンパスSDGs」プロジェクトを実施しています国際目標であるSDGsを、「遠いもの」ではなく、学生一人ひとりに身近な問題として感じてもらうために、キャンパスという小さな社会のなかからSDGs達成を目指そうというものです。

2016年度には、まずSDGsや社会の課題を知ってもらうために、SDGsの目標が記載されたステッカーを制作しました。例えば、保健室には目標3のステッカー、トイレには目標6のステッカーというように、キャンパス内の各目標に関連する場所にステッカーを貼り、SDGsの認知度向上を図りました。

ステッカーには、各目標のロゴとターゲットだけでなく、ターゲットを理解しやすいような一言メモと、SNSの情報も記載しました。全部で100種類、2500枚のステッカーを作成した結果、プロジェクト開始前には2割だったSDGs認知度が8割に上昇しました

参考:慶應義塾大学:文部科学省

企業の取り組み事例

株式会社アイシン

愛知県に本社を構える株式会社アイシンは、自動車の部品やエネルギー・住生活関連製品の製造販売を事業とする企業です。サステナビリティ活動推進のため、「認知促進」「理解促進」「自分ごと化」の3ステップで社内浸透に取り組んでいます。

  • 認知促進
    グループイントラサイトで、世界の社会課題やSDGsの取り組み・事例などの情報をわかりやすく発信しています。
  • 理解促進
    階層別のSDGs/ESG研修・勉強会や、Eラーニング、音声ガイド付き基礎教育資料などを用いたスタッフ向けの基礎教育を実施しています。工場には、工場従業員向けにポスターを掲示しています。
  • 自分ごと化
    人事コミュニケーションツールの活用や、従業員意識調査を実施し、自己業務とSDGsの関連付けを行っています。

株式会社アイネス

東京に本社を構える株式会社アイネスは、ITシステム分野で幅広いサービス・ソリューションを提供する企業です全従業員に、SDGsの基礎知識を習得してもらうことと、SDGsに取り組む意義を理解してもらうことを2020年度の目標に掲げ、これを達成するために、日本能率協会(JMA)による講師派遣型研修を実施しました。

全従業員に一斉に研修を受けてもらうのではなく、組織を複数のフェーズに分け、組織ピラミッドの上から下へと段階的に実施しました。組織ピラミッドの最上段であるフェーズ1(経営層)は実施済みだったため、フェーズ2(部長クラス)の研修を202067月に、フェーズ3(課長クラス)の研修を89月に、いずれもフルリモートで実施し、合わせて約300人が受講しました。

参考:SDGs事例:300人参加のフルリモート研修で社内浸透|一般社団法人日本能率協会

 

SDGs研修・体験型SDGsイベント

SDGs研修】ワールドリーダーズ(企業・労働組合向け)

 

概要

  • SDGs社会に合わせた企業経営の疑似体験ができるSDGsビジネスゲーム
  • 各チームが1つの企業として戦略を立てて交渉し、労働力や資金を使って利益最大化を目指す
  • オプションとして「SDGsマッピング」を行うことで学びの定着・自分ごと化

特徴

  • 自分達の利益を追求しつつも、世界の環境・社会・経済も気にしなければならず、ビジネス視点からSDGsを感じ、考えることができる
  • チームで戦略を練り様々な可能性を話し合う必要があるため、深いチームビルディングに繋がる
  • 様々な選択肢の中から取捨選択して最適解を導く考え方を身につけることができる

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【親子参加型職業体験イベント】キッズタウンビルダーズ(商業施設・企業・労働組合向け)

概要

  • 体験を通じてSDGs目標の「質の高い教育」を学べる親子参加型ワークショップ
  • 子どもが楽しみながらも本気で学べる、複数の職業体験を実施
  • 会議室やホールなど企業様のイベントとしても開催可能

特徴

  • あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
  • 合計で就業人口の7割を占める上位5つの職業をピックアップし、本質的な学びが得られる職業体験
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

【親子・子ども向け地域イベント】SDGsアドベンチャー(商業施設・自治体向け)

概要

  • 体験を通じてSDGsを学べる親子・子ども向けワークショップ
  • 子どもが本気で楽しめる複数の体験型アクティビティを実施
  • すべてクリアした方にSDGs缶バッチをプレゼント

特徴

  • ハッピーワールドの世界観を演出することで参加者が没入感をもって取り組める
  • 海の環境やゴミの分別・再利用など、参加者は身近なことからSDGsを学べる
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

サービスの詳細をまとめた資料はこちらから

 

まとめ

SDGsは、地球上に生きる全ての人がアクションを起こさなければ達成することはできません。まずは、私たち一人ひとりが、世界で起こっているさまざまな問題を「自分ごと」として捉えることが大切です

ESDへの関心の高まりからもわかるように、SDGs達成に向けて教育の重要性が増しています。本記事で紹介した事例も参考にしていただきながら、学校で、企業で、家庭で、次世代のために何ができるのかを考えてみてはいかがでしょうか

 

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SDGsのはじめの一歩を実現する「SDGsの社内浸透方法」とは?

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あらたこまち

この記事を書いた人

あらたこまち

雪国生まれ、関西在住のライター・ラジオパーソナリティ・イベントMC。
不動産・建設会社の事務職を長年務めたのち、フリーに転身。ラジオパーソナリティーとしては情報番組や洋楽番組を担当。
猫と音楽(特にSOUL/FUNK)をこよなく愛し、人生の生きがいとしている。好きな食べ物はトウモロコシ。

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