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食品ロスを削減しよう!個人で今すぐできる取り組み14選

「食品ロス」という言葉を耳にすることが増えています。食品ロスは“食材が無駄になる”だけでなく、地球環境や私たちの生活にさまざまな悪影響及ぼすことが懸念されています。

本記事では、「食品ロスの削減に貢献したい」「食品ロス削減のための方法を知りたい」と思っている方に向けて、日本の食品ロスの現状や食品ロスが与える悪影響、食品ロス削減のために個人ができる取り組みについて解説します。

 

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食品ロスとは?

食品ロスとは、「本来は食べられるのに捨てられてしまう食品」のことをいいます。食品ロスには以下の2つの種類があります。

  • 事業系食品ロス……食品製造や販売などの事業活動で発生する食品ロス(例:食品製造の過程で発生した規格外品や、外食店・スーパーなどでの売れ残り品、客の食べ残しなど)
  • 家庭系食品ロス……家庭で発生する食品ロス(例:家庭で発生した食べ残し、購入のし過ぎによる廃棄、直接廃棄(未開封の食品を捨てる)など)

日本の食品ロスの現状

農林水産省の資料によると、食品ロスの量は年間で570万トンにも達するとされています(令和元年度推計値)。

日本人1人当たりの食品ロス量は年間で約45kgとなりますが、これは1人が毎日茶碗一杯分のご飯を捨てているのと同じ量に値します。

なお、食品ロス総量570万トンのうち、事業系食品ロスは309万トン、家庭系食品ロスは261万トンとなっています。食品ロスは食品製造業や外食業の課題と思われる方もいるかと思いますが、家庭系食品ロスは全体の約半数を占めるため、事業者だけではなく、国民一人ひとりが問題意識を持って取り組むことが食品ロス解決には欠かせません。

出典:食品ロスとは│農林水産省

 

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食品ロスの問題点

食品ロスが発生することで、どのような問題点が挙げられるのでしょうか?

資源を浪費する

安心して食べられる食品が私たちの手元に届くには、さまざまなコストと時間がかかります。食品ロスが発生すると、食品・食材そのものが無駄になることに加え、食品を生産・製造する際に必要なエネルギーなどの天然資源や食品の移送、保存などに必要な金銭的なコストまで、さまざまな資源の無駄遣いに繋がります。

環境に負荷をかける

食品ロスは加工業者や流通業者、飲食店、家庭などからゴミ(食品廃棄物)として処分されますが、食品のように水分を多く含むゴミは運搬や焼却の際により多くのエネルギー消費を伴います。また、ゴミを焼却することで排出される二酸化炭素などの温室効果ガスは、環境に負荷をかけることが問題視されています。

地球温暖化などの気候変動や環境問題の研究を行う国際的な専門機関「気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)」のデータによると、2010〜2016年に排出された人的起源温室効果ガスの8~10%は食品ロスから発生したものと推定されています。

これは、自動車から排出される温室効果ガスの量(10.0%)とほぼ同じといわれており、食品ロスが地球環境へ与える影響は決して小さくはないことがいえるでしょう。

さらに、ゴミ焼却後における灰の埋め立てなども環境負荷を与えます

出典:食品ロスは温暖化の主犯格? 知られざる気候変動との関係│【SDGs ACTION!】朝日新聞デジタル

貧困や飢餓に繋がる

国連食糧農業機関(FAO)のデータ(2022年1月時点)では、世界中で毎年約13億トンの食品ロスが発生しているとされています。その一方で、世界では現在でも約8億人が飢えや栄養不足に苦しんでいるとされ、一部の地域では食品が十分に提供できていないことは大きな問題となっています。

そのようななかで、国連による発表では、世界人口が2019年時点で約77億人であるのに対し、約30年後の2050年には約97億人に達するとされています。

このまま食品ロスの削減が実現できないと、将来的な人口増加に伴って食料不足や栄養不足で苦しむ人は増加し、貧困問題に拍車がかかるといえるでしょう。

出典:食品ロスの現状を知る│農林水産省

出典:世界の食料ロス│中学生・高校生・市民のための環境リサイクル学習ホームページ

食品ロス削減のために私たちができる取り組み14選

日本における食品ロス総量のうち、約半数を占める家庭系食品ロスの削減には、一人ひとりの取り組みや活動が必要不可欠といえます。本項では、食品ロス削減のために個人でできる取り組みを紹介します

出典:もったいない!食べられるのに捨てられる「食品ロス」を減らそう│政府広報オンライン

1. 買い物の前に自宅にある食材を確認する

みなさんは、買い物を終えて家に帰った後、冷蔵庫に先ほど買ったものと同じ食材があることに気付き、食材を余らせてしまった経験はありませんか?

同じ食材の購入を防ぐためにも、買い物の時には自宅にある食材を事前に確認し、必要な分だけを購入するように心がけましょう。

「買い物の前に冷蔵庫内をスマートフォンのカメラで撮影する」「メモを持参する」などのちょっとした心がけが、無駄のない買い物に繋がります。

2. 必要な分だけ購入し、余らせない

スーパーやデパートなどの店頭では、「まとめ買いをしたら〇〇%の値引きがされる」といったセールが行われることが多くあります。

通常よりも安く購入できるのは確かにお得ではありますが、購入したけれども結局食べずに期限が過ぎて捨ててしまい、かえって食材やお金の無駄遣いに繋がることもあります。

食材は“必要な時に”,“必要な分だけ”購入しましょう。それが結果として家計にもやさしくなります。

3. 期限表示を確認する

購入時に賞味期限までの期間がより長いものを買おうと、棚の奥から商品を取ることもあるでしょう。しかし、すぐに使うと決めている食品であれば、棚の手前から取ることで店舗での返品や廃棄の削減に繋がります

全国の大手コンビニエンスストアチェーンでは、商品を手前から取ってもらう「てまえどり」を推奨する取り組みが行われています。

4. 訳あり商品を購入する

消費期限が近い商品や弁当、惣菜などは、店舗の閉店間際に割引になる場合が多くあります。自分がすぐに食べると決めているのであれば、割引商品を購入することは食品ロスの削減になり、お金の節約にもなります

特に野菜や卵、お菓子などのなかでも規格外商品(従来品と形は異なるが、食べる分には問題ない商品)は通常よりも安く売られることがあります。規格外商品を選んで購入するだけでも、食品ロスの削減に貢献できます。

5. 食材の保存方法を見直す

食品を誤った方法で保存すると、味や見た目などの劣化が早くなる場合があります。食品は正しい方法で保存し、適切な状態で消費することが食品ロス削減に繋がります

肉や野菜などで一度に食べきれない場合には、冷凍や乾燥などの下処理をし、小分け保存などをすることで、食材を長持ちさせることが可能です。

6. 残っている食材から使う

新しく買ってきた食材から先に使ってしまうと、残りの食材の消費期限が切れ、食べることができなくなります。まずは残っている食材から使いきりましょう

7. 調理時は食べきれる量を作る

家庭で調理をするときは、その日・その食事で食べきれる分だけを作りましょう。毎日同じ量を作るのではなく、その日の体調や家族のスケジュールなどを把握して、家族とのコミュニケーションをとりながら食品ロスがでないように工夫するのがおすすめです。

作り過ぎて残った料理は、適切に保存して翌日の食事に回したり、リメイクレシピなどでアレンジしたりすることで、食材を無駄なく使用できます。

8. 食品ロス削減に取り組む店で外食する

外食時には、自身で注文する料理の量を選べたり、余った料理を持ち帰れたりするなど、食品ロス削減へ積極的に取り組んでいる店を選んでみてはいかがでしょうか。また、料理の注文時には小盛りメニューやハーフサイズなどを活用し、自身が食べられる量だけを注文しましょう。

9. 宴会時に「30・10運動」を導入する

平成28年に設立された「全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会」では、食品ロス削減の取り組みとして、宴会時に乾杯後30分間は席を立たずに料理を楽しむ」「お開き10分前に席へ戻って料理を楽しむ」ことを推奨する「30・10運動」を提唱しています。

宴会では、ついつい話が盛り上がり、料理が残ってしまうことも少なくありません。「30・10運動」を導入し、料理を食べる時間と参加者で交流を深める時間をある程度区切ることで、宴会時での食品ロス削減に繋がります。

出典:全国おいしい食べきり運動ネットワーク協議会公式ホームページ

10. 寄付・フードバンクを利用する

企業や一部の自治体、民間団体などでは、家庭や外食産業などで余った食品を回収し、福祉施設などへ提供する取り組み(フードバンク)を実施しています。特に家庭内では、食べる予定はないが賞味期限が切れていない缶詰やレトルト食品などが回収されます。

保存品として購入したが食べずに余っている食品や、貰い物で食べる機会のない食品などは、寄付やフードバンクを有効活用してみてはいかがでしょうか。

11. 地域や自治体の取り組みに参加する

最近では、食品ロス削減に向けた取り組みを積極的に実施している地方自治体が増えています。自身の住む自治体での食品ロス削減の活動を調べたり、実際に活動に参加してみたりすることも、食品ロス削減の取り組みといえるでしょう。ここでは、自治体での取り組み事例を2つ紹介します。

事例1:兵庫県姫路市

兵庫県姫路市では、令和3年3月1日より、食品関連事業者から発生する食品ロス削減のため、食品ロス削減マッチングサービス「Utteco Katteco(売ってコ 買ってコ)byタベスケ』の運用を開始しました。

当サービスは、市内の食品関連事業者がウェブサイトと市公式アプリ「ひめじプラス」へ掲載した、“消費期限・賞味期限の迫る食品や規格外品などの食品”を、消費者がスマートフォンやパソコンから購入できるシステムです。

市内における食品ロスの需要と供給をマッチングさせ、事業系食品ロスの大幅な削減を目指しています。

出典:姫路市食品ロス削減マッチングサービス「Utteco Katteco by タベスケ」│姫路市

事例2:山形県

山形県では食品ロス削減の取り組みの一環として、家庭における食品ロス削減やゴミ減量に繋がるエコレシピを広く募集する「環境にやさしい料理レシピコンテスト」を平成26年度より開催しています。

令和3年度のコンテストでは、若年層が食品ロスについて考えるきっかけとするために、高校生などを対象としたコンテストが実施されました。

過去に開催してきたコンテストの入賞レシピは、公益社団法人山形県栄養士会オリジナルレシピと一緒に「人気レシピ集」に掲載され、ホームページで誰でも確認できるようになっています。

出典:高校生環境にやさしい料理レシピコンテスト2021inやまがた│山形県

12. 食品ロス削減に繋がる商品・サービスを利用する

近年では、食品ロス削減に向けた商品や新たなサービスを開発・展開する企業が増えました。そのようなサービスを利用することで、食品ロス削減の貢献に繋がります。

ここでは、食品ロス削減に向けたおすすめのサービス2つ紹介します。

「TABETE」(株式会社コークッキング)

株式会社コークッキングでは、閉店時間や賞味期限などの理由によって飲食店で発生した食品ロスをアプリユーザーが救う、「TABETE」と呼ばれるフードシェアリングサービスを展開しています。

TABETEでは、飲食店側は廃棄になる前に食べてほしい食事をアプリへ登録し、アプリユーザーは自身が食べたい食事をアプリで探して注文。アプリ内だけで決済まで完結でき、決済後は食事を店頭にて受け取ることができます。

TABETEは現在、東京を中心に約80,000ユーザー、300店舗が利用(2018年12月時点)しています。飲食店側は食料廃棄の削減、ユーザー側はお得に食事ができるという双方にメリットがある食品ロス削減のサービスとして注目を集めています。

出典:食べ手もハッピー、お店もハッピー食料廃棄の削減アプリTABETEの開発(株式会社コークッキング)│消費者庁

「KURADASHI」(株式会社クラダシ)

株式会社クラダシでは、フードロス削減活動へ賛同した食品メーカーなどから協賛価格で提供を受けた商品を、最大97%OFFで消費者へ販売するショッピングサイト「KURADASHI」を運営しています。

取り扱っているのは、賞味期限が間近な商品や季節外れの商品などさまざまであり、どれも通常価格よりも安く、まとめて購入可能です。KURADASHIの売上の一部は社会貢献活動団体へと寄付され、環境保護や動物保護団体などの社会貢献団体を支援する取り組みも行っています

消費者は通常よりも安価で商品を購入でき、事業者は本来であれば廃棄する食材を販売できるような食品ロス削減の取り組みとなっています。

出典:フードロス・食品ロス削減【通販】社会貢献型ショッピングサイト│KURADASHI

13. 食品ロスへの理解を深める

食品ロス削減へ向けた活動に取り組むにも、どのような問題が起きているのかを知るためにも、まずは自身が日本や世界における食品ロスの現状や、地球環境へ与える食品ロスの影響などについての理解を深めることが重要といえます。

例えば、環境省では食品ロス問題の周知、啓発活動の一環として「食品ロスポータルサイト」を開設しています。このサイトは、消費者、事業者、自治体のそれぞれを対象とした食品ロス削減の情報が、初心者に対してもわかりやすくまとめられています。食品ロス問題への理解を深められるでしょう。

出典:食品ロスポータルサイト│環境省

14. 食品ロス削減に向けた活動を発信する

食品ロスの削減は、もはや世界中の人々が協力して取り組まなければ解決できないほどに深刻な問題となっています。自身が食品ロス削減へ向けて取り組んだ内容をSNSなどで発信することで、今まで食品ロスについて知らなかった・興味のなかった人たちへも情報を届けることができます

一人ひとりの小さな活動を発信していくことで、商品ロスの削減へ向けて一緒に活動する人や仲間を増やすことに繋がり、食品ロス問題の解決へ一歩ずつ近づくことができます。

食品ロス削減はSDGsにも繋がる

SDGsとは、貧困や紛争、環境汚染や異常気象など、地球が直面しているあらゆる問題を解決するために、2030年までに達成すべき世界共通の目標です。17の目標があり、これを達成するための具体的なターゲットは169にも及びます。

食品ロスと特に関わりの深い目標は【目標12:つくる責任、つかう責任】であり、以下のようなターゲットが掲げられています。

『12.3:2030年までに小売店や消費者などが廃棄する食料を、一人当たりの量において半減させ、収穫後損失などの生産・サプライチェーンにおける食料の損失を減少させる。』

食品ロスは国内のみならず世界規模で悪影響を与える問題と認識されており、食品ロスの削減へ向けて取り組むことは、SDGsの目標達成にも繋がるといえるでしょう。

出典:SDGsとは?│JAPAN SDGs Action Platform│外務省

 

SDGs研修・体験型SDGsイベント

SDGs研修】ワールドリーダーズ(企業・労働組合向け)

 

概要

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特徴

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概要

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特徴

  • あえて「映える」職業ではなくありふれた職業を選定している
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【親子・子ども向け地域イベント】SDGsアドベンチャー(商業施設・自治体向け)

概要

  • 体験を通じてSDGsを学べる親子・子ども向けワークショップ
  • 子どもが本気で楽しめる複数の体験型アクティビティを実施
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特徴

  • ハッピーワールドの世界観を演出することで参加者が没入感をもって取り組める
  • 海の環境やゴミの分別・再利用など、参加者は身近なことからSDGsを学べる
  • ファミリーが高い関心を持つテーマ性のあるイベントで集客・施設周遊を促進

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まとめ

今回は、日本の食品ロスの現状や食品ロスが与える悪影響、食品ロス削減のために個人ができる取り組みについて解説しました。食品ロスは、環境汚染や飢餓、貧困などのさまざまな問題を引き起こすとされ、SDGsの取り組みと合わせて世界共通で解決すべき課題となっています。

日本では、毎年約570万トンの食品ロスが発生し、そのおよそ半数は家庭から発生した食品ロスといわれています。そのため、企業や自治体だけではなく、私たち国民一人ひとりが食品ロス削減に向けた活動に取り組むことが課題解決に大切といえるでしょう

個人でできる食品ロス削減の取り組みにはさまざまな方法がありますが、最初からその全てを実行できなくても大丈夫です。まずは、自分自身が気軽に取り組めそうな活動を一つ探して実行することが、食品ロス削減へ向けた第一歩となるでしょう

ぜひ今回紹介した取り組み方法を参考に、食品ロス削減に向けた活動をしてみてはいかがでしょうか。

 

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りょう

この記事を書いた人

りょう

都内在住。美容系メディアのコンテンツ制作をきっかけにライター活動をスタート。現在までにSDGs、HR領域、SNSマーケティング、外遊び、オンラインイベントなどの幅広いジャンルを執筆。読者の皆さまに寄り添えるような、わかりやすい文章を心がけています。

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